本「累積疲労_診療内科医からの警告」著者:堀 史朗
これまで、うつ病をよくしようと、いろいろと本を読んだりしてきました。
ずいぶん前から、それについて整理したいと考えていたのですが、
それほど、元気がなかったので、できませんでした。
このごろ、ようやく、だいぶ調子がよくなってきたので、
これまでに「うつ病」に関して、読んだ本について、整理していきます。
ほかのうつ病をわずらっている方の、参考になれば、うれしいです。
まずは、累積疲労―心療内科医からの警告 」(著者:堀 史朗)です。
自分のうつ病の原因が、
①精神的に燃え尽きた状況からきている。
②入社以来の疲れがたまっている。
ということで、非常に興味があり、 この本を購入しました。
字が大きく、非常に読みやすいです。
まずは、最初の症状例が参考になります。
さて、まずは、「累積疲労」についての定義ですが、
「数年以上もの”体の疲労が累積した状態”」だそうです。
また、疲労については、体の疲労と、心の疲労の2種類があり、
純粋に体の疲れがたまると、体の疲労に、
心の葛藤などにより心の疲労になるそうです。
私の場合、肉体的な疲れというと、
朝から晩まで、コンピュータに向かっているための疲れや、
帰りが遅く、寝る直前に食事をするための内臓の疲れ、
睡眠不足があげられます。
私の場合、心の疲れが多いと思いこんでいたのですが、
この本を読むことで、体調不良になった原因が、
体の疲れにもあったということに気付き、非常に価値がありました。
不調になる原因は、想定している以上に多いかもしれません。
著者が例えるとおり、疲労は借金のようなもので、
累積疲労は、自己破産したようなものなのでしょう。
私は、調子が悪くなって、ようやく、病気について調べ始めました。
でも、蓄積疲労に関しては、現在ハードに仕事をしている方、みんなに知ってほしい。
60代の定年退職まで、長い間働くのですから、
借金のように疲労を重ね、蓄積疲労にならないようにしたいものです。
また、読んでいて、怖かったのは、
たとえ、好きなゴルフでも、蓄積疲労の原因となる、ということです。
うつ病の私としては、結構、スポーツなどをして、
うさ晴らしをすれば、ストレスが発散できそうと感じてしまうのですが、
それだけではすまないので、注意が必要です。