11/30 メミンゲン空港
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シュトゥットガルト
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12/1 ウルム
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ホーエンシュヴァンガウ
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12/2 メミンゲン空港
18時になり
後30分が待ちきれない
再度カウンターへ出向くと
チェックインしてくれる事になりました
ただ
この段階で
席の指定はできないとの事
全員が搭乗手続きしないと
あなた達の席は決まらない
と言われました
それでも！！！
今日中にドイツ🇩🇪は脱出できそう！！！
っと
ほんの少し安堵しました
すぐさま
荷物チェックを受けて
空港内へ
ただ遅延する事は確定で
何時になるか分からないという状況
ホウエンシュバンガウのホテルを出てから
既に6時間以上経過していました
不思議とお腹は空いてなくて
ただただひたすらに
待ち続けておりました。。。
19:30が過ぎた頃
出発時刻が22:15になると表示が出ました
20時になって搭乗口の表示も出て
二階へ移動
この時
朝6時台発予定だった飛行機が
夜8時台に出発するという
モニター表示を見て
いやいやいや
その方たちに比べたら
空港に着いて
まだ6時間程度だし
弱音なんか吐いてられないですね。。。
21時過ぎに
搭乗カウンターが開いて
みんなが
移動し始めました
もちろん我が家も並びましたが
全員が終わるまで
座席が決まらないから
こちらで並んで待て
っと
またお預けをくらいました。。。
我が家の他に
5人くらい
座席未定の方たちが居て
どうやらその方たちも
同じ境遇のようでした
30分くらいかけて
全員が搭乗口を通った頃
待合室の電気が切れました
この空港は21時まででしたもんね。。
30分以上待ってくれただけ
親切だったのかも！！！
待合のカフェも
ずっと開いていて
温かい飲み物やフードを
提供してくれていました
これ
ドイツじゃなくて
他のヨーロッパの国だったら
もう
とっくに閉まっていたのでは？？
っと
恐怖に震えます🫨
全ての人が
手続きを終え
我が家の席が確定したのは
22時になりかけていた頃
家族四人
横並びの席でしたーーーーーーーーーー
ここで次女が感極まって泣き出し
二人で抱き合いました
次女：海外だから知らない人の隣に座るかも知れないと思って怖かった
との事
タロップでの搭乗ではなく
バスが地上で待っており
揺られた先に
飛行機を見た時は
今日一の安堵
これで
ドイツ🇩🇪から
脱出できる
時は22:15分頃
飛行機は
22:45頃に離陸しました
つづく