夏が終わって新学期が始まり

忙しい毎日の中で

私は冬の旅行について考えていました。

 

東欧に来たら絶対に行きたいと思っていた場所?やりたかった事?という方が正しいのかな?

 

それは

 

オーロラ鑑賞!!

 

行ってきたよーという方の多くは

フィンランド🇫🇮のラップランドか

サーリセルカで鑑賞されていて

サンタクロース村もあるし、

帰りにヘルシンキにも立ち寄って。。。キメてるっと

悪だくみを計画していたのですが、、、

 

検索してビックリ!!!

 

既にホテルが埋まっている?!

 

私が検索を始めたのは

9月中旬だったと思うのですが

良さそうな所は既に満室だったのです。

 

ちょうど良い場所は無いものかと

日々検索を繰り返しましたが

どんどん埋まっていくばかりで不安

 

これは、早く予約しないと行けなくなるかも??っと、焦っていました。

 

一番の目的はオーロラ鑑賞!!

 

オーロラが見えるなら別の場所でもいっか!

っと

考えを改めて検索を繰り替えし

急遽浮上してきたのが

 

ノルウェー🇳🇴のトロムソ

 

北欧のオーロラバンドの中でも

比較的鑑賞率が高く

他の場所より10度ほど気温も高い日が多く平均気温が-10~-15度程度であり

海に面しているので

シーフードも食べられる!!!!

 

ここしかない!っと即決でした!

 

直通はなく、

行きはドイツで一回、

帰りはオスロも挟んで二回必要

となっていたので、

オスロで一泊して観光する事にしました。

 

 

 今回の旅の目的

 

トロムソ

・オーロラ鑑賞

・ハスキーそり

・北極教会

・Fjellstua展望台

・観光協会で北極到達証明書をもらう

・ポラリア(水族館)

 

オスロ

・ムンク美術館

・ノーベル平和センター

・オスロ市庁舎

・国立美術館

 

結果は以下の通りです!

 

トロムソ

・オーロラ鑑賞

・ハスキーそり

・北極教会

・Fjellstua展望台

・観光協会で北極到達証明書をもらう

・ポラリア(水族館)

 

オスロ

・ムンク美術館

・ノーベル平和センター

・オスロ市庁舎

・国立美術館

 

オーロラはばっちり鑑賞できました!!!!

思っていたものとは別ものでしたが、

美しかった事に変わりはなく、

感動の旅となりました。

 

ただ、今回の旅ではガッツリ失敗した事が!!

 

それは

助言に頼り切ってしまい、

私の事前リサーチが甘かった事!!

 

クリスマス時期はお店も閉まるし、住んでいる場所から脱出すべきよ!っと助言を頂き、

イブの24日に出発しましたが、

その場合、現地も同じ状況になるので、、、

 

トロムソお店ほぼ閉まっていました悲しい

 

お買い物したかったお店も

食べた買ったレストランも

半分以上閉まっており、

 

クリスマスイブと当日を

こちらで過ごしてから行けばよかった

っと、とても後悔しました。。。

 

もう一つは、ツアー予約について

 

インターネットで事前に予約できる

便利な世の中ですが

私が検索した時には

既にほとんどのツアーが埋まっておりました。

それでも、まだいくつかあったのです。

 

これまた助言を下さった方が、

現地に行けばもっとあるはず。

とおっしゃっていたので、、、

予約していたのは

ハスキー犬とオーロラ鑑賞と言うツアーのみ

 

結果

 

現地の観光案内所へ行って検索できたのは

こちらで検索していたのと同じ画面のみで驚き

 

時既に遅し。。すべて満員御礼状態。。。

 

結局

オーロラハンティングツアーには

参加できませんでした。。。

 

ついつい、経験者からの意見を聞いて反映するのが一番だと思い込んでいましたが、

 

コロナ禍を完全に過ぎてしまった今と

まだ少しその余韻を残していた数年前とは

状況が大きく変わってしまっていたのです。。。

 

ただ、

 

トロムソは 

 

本当にオーロラ鑑賞には最適な場所らしく

 

ハンティングに出向かなくても!!

街中で普通に鑑賞できてしまったという奇跡スター

 

ただ、ちゃんとしたツアーを予約していたら、

街灯などなく真っ暗な森の中で

もっと感動できたのでは。。。

っと思わずにいられない私がここに。。。

 

家族全員でオーロラバックに写真とか

撮って貰えただろうなぁー。。

っという想いが拭いきれない。。。

 

諦めの悪いやつ。。泣

 

結果オーライとなったので、

今後の教訓として、

他人様の助言はほどほどに!っと

胸に刻みたいと思います!!

って、失礼すぎる💦

 

そんなこんな色々な事を、

我が家の思い出兼備忘録として

時系列に残しておきたいと思います。

 



 

つづく