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ひたすらユンジェ☆妄想ブログ

ユンジェ(ミン)小説を書いてます。

よろしくお願いします^^


皆さんお久しぶりですコアラ
お元気ですか……

ずーっと放置しててすみません…
今日はやっと “先生と俺は“ の続きを更新します(•ө•)

色々あってペン卒しちゃった方もいらっしゃるかな…?
今ここに来て下さる方がどれぐらい居るか分かりませんが、できるだけお話は最終話まで更新したいと思ってます。って言っても亀更新ですが( ;o;)

まだ分かりませんが自分にとってもこのお話が最後になるかな…
あと少し、よろしくお願いしますm(_ _)m


前回の話とかもう忘れてると思うので
先生と俺は 一覧載せときます(*´ω`*)↓




**********

しばらくすると
ジェジュンは苦しそうな表情はしなくなった。

おでこもあまり熱くない。
息づかいは普通になって熱も下がってきた。

よかった…


「ジェジュン……水飲める?」

「うん……」

まだ少ししんどそうだが
とりあえず安心した。

「さっきはどうなることかと思った」

「もう大丈夫…。ユノ先生ごめんね」

「謝るなよ…。今話せるか?
たくさん聞きたいことがあるんだけど…」

「その前に……俺をギュって抱きしめて……」

「え…?」

ちょこんとベッドに座っている俺に寄りかかってきた。

「やっぱり俺……ユノ先生と離れたくない……
妖が怖い……1人にしないでほしい……」

「ジェジュン…」


胸が張り裂けそうな気持ちになった。

そりゃそうだよな……
怖いに決まってる。
俺もずっと一緒にいてあげたい…

でもきっとまた妖は俺の元にやってくる。
一緒にいてはいけない。

俺が妖を何とかするまでは……
そして、ジェジュンが高校を卒業するまでは。

「ごめん……本当にごめん」

「ユノ先生がどうして謝るの」

「全部俺が悪いから………」

「悪くない……ユノ先生は悪くない」

何も出来ない自分に腹が立ち、
今はただ俺に寄りかかるジェジュンを抱きしめることしかできない。

とりあえず、落ち着くまで
今はまだゆっくりさせよう…

「ジェジュン、やっぱりまだもう少し休んで…」

「もう大丈夫なのに」

「いいから…」


ジェジュンの体を支えながら
ベッドに寝かそうとした。

サラサラしたジェジュンの髪を撫でようとした瞬間、赤いハンカチがジェジュンのポケットからヒラヒラとベッドの上に落ちた。


これはジェジュンと出会った時の…。
怪我してる足に巻いてあげたハンカチだ。

まだ持っていてくれたのか……嬉しいな。

その時のことを思い出しながら
ハンカチに手を伸ばすと
急に香水のような匂いがふんわり漂った。

あれ?
この匂い、なんか嗅いだことをあるような……
 

「ジェジュン、このハンカチ……」

ハンカチを拾って顔を上げると

ジェジュンはさっきまでの泣きそうな顔から
一変し、俺を睨みつけるような顔になっていた。

「ジェジュン……?」


びっくりして固まっていると
ジェジュンはハンカチを勢いよく奪い取り、
床に投げつけたのだった。

「こんなの要らない!!」

「え……」

一瞬何が起こったのか分からなくて
床に落ちたハンカチを眺めることしかできなかった。

明らかにジェジュンの様子がおかしい。
さっきまで普通だったのに…

「急に…どうした」

恐る恐るジェジュンの顔を見ると
何となく……
本当に何となく
ジェジュンじゃない気がした。
目が違う?

身体も声もジェジュンだけど……


香水のような匂いもどんどん強くなって鼻につく。

なんだ。
何なんだよ…

でもこの匂い、どこかで……

あっ……

俺は思い出した。

この匂いは……


「レイカ……」

俺は咄嗟にジェジュンから離れて
呟いた。


**********


つづく…