地元の大学で学ぶ若者たちへ | ジョモ子のブログ

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ジョモ子の徒然なる日記

昨日、福島大学で、前期日程の合格発表があった。

580名の合格者の52%が福島県内出身者で占められたそうだ。これは、例年平均と比べると10ポイント以上多いという。

震災や原発事故、風評被害が続く福島にあって、たゆまず学び続けた受験生の努力に、心から敬意を表したい。

そして、様々な選択肢の中から、「フクシマ」で学ぶことを選択した理由を問われ、

「地元に残り、復興に役立つために必要なことを学びたい」と答えた若者の顔が清々しかった。福島大学でも、このような学生たちの熱き思いに応え、復興のために本当に必要なことを大胆にカリキュラム編成をし、講座を最新のものにし、教授スタッフを増やし、実地体験をするなど、フクシマだから出来る大学教育に全力を尽くしてほしい。そのためには、国も特別予算を組んで支援すべきだ。30年後、社会の中核となった福島大学の卒業生が、「あの時、福島大学を選んで良かった」と思えるように、原発被害を乗り越え、日本で一番「うつくしま」になることを願う。


私も、間もなく、地元の大学の教壇に立つ。

どんな話をしたらよいか。思案している。