今日は天候がとても不安定です。朝は、よく晴れて暖かく気持ちがよかったのに、昼ごろから空模様が悪くなり始め、しまいには雷に雷雨。昼のイナビカリを久しぶりで見ました。その後、収まり再び青空になったかと思うと、強い風が時折吹いて、外に出る気を奪います。
ということで、母の日の今日、静かに家で過ごしています。結構行動的外出好きな面もあるけど、じっとこもっているのも好きなので、こんな休日もいいものです。
今日は日曜日なのでいろいろ討論番組があるけど、昼のワイドショーをつけてみた。岸という受け口の大学教授が早口でまくし立てていた。元通産官僚で小泉内閣の補佐官、竹中平蔵のてしたみたいな人だが、このごろよくテレ朝にでてきて、分かったような分からないようにことをぺらぺらよくしゃべっている。
今日の彼の論調は、東電が賠償金を払うために16%もの電力値上げをしようとしている。ということの批判で、庶民感覚に沿ったような内容のようだ。「ずるいよな」というか、機を見るのに敏というか、頭がいいんだろう。でも、いつも疑問に思うのは、原発政策を推し進めてきた自民党政権にコバンザメのようにくっついてきた、政経菅学のエリート達が、自己批判をしないことだ。特に、通産省は、日本経済の舵取り役として原発推進の旗振り役をしてきたのに。しかも小泉改革の機構改革で原発を野放しにしてきたと言われているにのである。
まあ、裏も表も熟知している受け口くんが、心で自己反省をして発言しているのかもしれないが、東電が賠償金の負担を国に求めたり国民に電気料金として負担させるのは道義に合わないと私も思っている。
一般の企業、特に中小の企業であれば、経営が成り立たない状況になれば、役員報酬も賃金も支払うことができない。オーナーが私財を投入して何とか会社を存続させようとするものである。また、株式会社の場合、株主にも経営の責任の一端として負担がかかってくる。会社の経営に参画している責任があるのだ。多分、天下の東電には、大手の銀行などの優良株主が目白押しだろう。
福島原発の電力を使って豊かな都市生活を送ってきた人たちにも、やはり負担してもらわなければならないだろう。それは、節電である。料金値上げが節電意識を高めるのであれば、最終的には値上げもやむを得ないかもしれない。その前に、夜遅くまで電気をつけて無駄遣いをするライフスタイルを見直さなければ。