あれから11年が過ぎてしまったのか
テレビのワイドショーや週刊誌をにぎわした和歌山カレー事件
町内会の夏祭りで作ったカレーの中にヒ素が混入していたために
多くの死傷者が・・・
無差別殺人事件として 逮捕された林真須美被告
当時 その堂々たる体躯と傍若無人な振る舞いで一躍時の人になった
ヒ素混入の決定的証拠がなく
砒素を自宅に隠し持っていた等の状況証拠を積み重ねて
最高裁で死刑判決
本人はえん罪として再審請求するようだが
真実はいつ明らかになるのだろうか
無罪無罪と言い続けているうちに「無罪」と刷り込んでしまったのか
これほどしたたかにいられるのは どういう人格なのかと
楽しい夏祭りか 一転して肉親の死となった被害者遺族
いまなお砒素中毒に苦しんでいる人々
判決は下されても 被害者は救済されることなく
死ぬまで背負い続けなければならない
不条理
しばらく またカレーは食べたくないな