またカミナリが鳴り出した
激しい雨音が屋根をたたき始めた
子どもの頃 カミナリは夏の風物詩だった
真っ青な青空に 入道雲がもくもくと盛り上がり
遠くから雷鳴が聞こえると
大急ぎ 家に逃げ帰った
やがて ぼつ ぼつと大粒の雨を合図に イナビカリが・・・
薄暗くなった部屋で カミナリが通り過ぎるのを 息をひそめて待つ
やがて 雷鳴の間隔があき 次第に明るさを取り戻していく
蝉が再び鳴き始めた
けだるいほどの夏の暑さが一転し 涼風がここちよい
夏のひるさがり
8月末
悪天候が続き 仙台では夏が過ぎ去ったと感じていた
西日本では暑い日が続いているようだったが
ここにきて 一気に気温が下がったと思ったら
豪雨が始まった
西日本から 東日本 北日本まで
日本列島にかぶさるように横たわる前線の影響というが
日本全土を広範囲に襲う 集中豪雨 はこれまてに記憶がない
愛知県の岡崎や東京八王子など各地で大きな被害が起きている
もはや 風物詩などといった悠長なものではない
まさに異常気象か?
地球は いかりの悲鳴を上げている