うめ もも さくら | ジョモ子のブログ

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ジョモ子の徒然なる日記

東北の春はいそがしい

うめ もも さくらが一斉に咲く

もちろん 梅の花が先に咲くのだが

寿命が長いので 結局百花繚乱ということになるのだ

山間の里ではなおさらだ

滝桜で有名な「三春」や山形などは

寒い冬から一気に春になる

春は一気にやってくるのだ


梅は白と紅

桃は濃いピンク

桜はうすいピンク

ついでに梨の花はうすいベージュ

微妙な色合いの違いに神の造形の妙を思ったり

「桃源郷」を見つけた思いを抱く

東北地方が 一番華やぐ季節だ


前にも書いたが福島市のはずれに「花見山」という花名所がある

小さい山全体が様々な花で彩られる

見ごろが始まったことだろう


ところで日本で桜の花見が始まったのそんなに古いことでないという

中国の影響を受けていた古代から中世までは梅の花を愛でていたそうな

秀吉の花見の宴が有名だが 花見にはどんちゃんさわぎのイメージがある

花時を逃がすまいというせっかち根性がそうさせるのか

「パッと咲いて パッと散る」

大和魂の象徴にまつりあげられたこともある

桜にとってはえらい迷惑のことだ


そんなこんなあって わたしは梅の方が好きだが

ひまになったら

南から北へ

桜前線を追っかける旅をしてみたいと思う

東北はこれから見ごろをむかえるよー