混みあう連休を避け、連休の明けた週末にツーリングに行ってきました。

道の駅みわに7時30分に待ち合わせ。R750さんと、那須塩原方面へ向かいます。だいくら(スキー場)へ向かう、スキーでもお馴染みのルートです。

だいくらに着く手前、会津田島からR400を北上します。道の途中にある玉梨とうふ茶屋で一休み。名物という豆腐とおからドーナツで小腹を満たしたら、

八町の共同浴場「亀の湯」で温泉に入りました。

入れ違いでお客さんがいなくなったので、湯船の写真を撮影♪鉄分が強く、そういう色をしていますが、香りでもわかります。少し熱めのお湯ですが、ついつい長湯してしまいます。

温泉からあがったら会津大塩方面へ。道中のひょっとこ亭で少し遅めの昼食です。

霧幻峡ラーメン(980円)

近くにある観光地、霧幻峡の名を冠したラーメンは、ほうれん草で新緑を表現しています。あっさりした塩ラーメンで、スープまでおいしくいただきました。

お腹を満たしたら次は、会津大塩の天然炭酸場へ。

水位が低くなっていて井戸の炭酸水はくみ上げ禁止になっていましたが(過去の事故を知る私はここから飲む気にはなれませんが)、隣の湧き水は飲める(微炭酸らしい)ようです。

この辺りは、只見川の川沿いなのですが、雰囲気のある橋がいくつもかかっていて、ビューポイントになっています。混みあうポイントを避けて、記念撮影。今日は天気もよくて見晴らし最高でした。

16時20分に宿に到着。会津宮下の奥会津のんびり館です。由緒ある古宿ではなく、空き家になった古い建物を町ぐるみでリフォームした宿のようです。部屋は昭和の雰囲気ありますが、トイレは近代化されています。檜風呂で汗を流したら、ビールで喉を潤し、夕食までひと眠り。

18時からの夕食は、山菜ふんだんで、馬刺しや焼き魚もあって食べ応えがありました。追加でビールを注文しましたが、いつものように、20時には寝落ちしていました。

遅めの8時にしてもらった朝食も美味しかったです。

宿を出発し、向かった先は、昨晩TV番組で紹介されていた、喜多方のピーナッツ屋さん。ここでお土産を購入しました。

最後の目的地は、塩川の近江商人十八代目アタミ食堂。

モツ定食(900円)

B級グルメの塩川鳥モツです。モツと呼ばれていますが、鳥皮の煮込みのことだそうです。食べているときは知らなかったので、鳥のモツは鳥皮みたいな味がするな~と思いながら食べてました。美味しかったですが、この年齢になると鳥皮ばかりだともたれちゃいますね。

 

あとは、甲子トンネルを通って帰ってきました。2日目は風が強かったものの、天気が良くって気持ちよく走れました。

 

RS660 OD 05235km