あーあ。
言ってもた。
ついに言ってもた。
言ってもたからには、もう後戻りできん。
はーーー
なんでこんなに何してもダメダメなん。
何一つとってもいいとこがない。
やのに
なんで私は恵まれとる。
なんで私は私。
なぜ見捨ててくれないんだ。
いや見捨てられるのが怖くて毒を吐いて
その毒はいくらでも溢れて
自分の毒に犯されたまま苦しんで
その毒は実はただの自分の欲の塊。
吐き気。
もうほっといてくれればいい。
私なんて。
なんで。
消えたい。
いやむしろ 消えろ。
はーー
もうこの世おわれ。
助けて。
この一言の意味が本当に分かる人が現れることはきっとない。
過去最高の最低を更新した自分。
そして最低の友人たち。
臭い。
醜い。
弱い。
浅はか。
苦しい。
鼻も目も頭も心もひん曲がって息ができない。
世の中なんてどうにでもなればいい。
保身。
利益。
地位。
幸福。
好意。
なんだそりゃ。
虚しい。
虚しい。
もうこれ以上笑いたくない。
これ以上汚れたくないよ。
生きることは
汚れることだね。
汚い。
みんな汚い。
光なんて。
光が照らすものが醜かったら意味ない。
この醜い世の中が
か細い一筋の光なんかで
美しく輝きだすわけなんてないだろ。
見たくない。
照らさないで。
まぶしすぎて心がつぶれそう。
もともと
こんなに焼けただれた心なんて
潰されて跡形もなく散ればいいのに。
自分で目をふさいでるくせに先が見えないと嘆くだけだな。
一生そうやってろ。
自分のいない世界をせいぜい苦しめ。
愛する人のためだけに堕落し、甘え、生きていくしかないのか。
愛する人にさえ平気で毒を差し出すのに………?
救い出してくれとは言わないから。
誰かこの闇で
一生一緒にいてくれないかな。