「意を決して!! 話したのに何度も聞き返されて汗かいたよ。」 
なんて経験、誰にでもあるのではないでしょうか?
中学1年生から高校まで勉強して、大学受験だって通ったし、
社会人になってからはTOEICの勉強をしてそれなりのスコアを上げた。
「なのにどうして通じないの???」
そんな経験を繰り返していくと、気持ちがくじけて話すのが怖くなっていきます。
「まぁ、いいよ。日常生活に支障はないし」・・・なんて。

でも、人は、言葉で伝えたい、解って欲しい、という根源的な欲求をもった
生き物ではないでしょうか? 
「街で道を聞かれた時、ペラペラと説明出来たらなぁ」
「海外旅行で隣り合った外国人に気軽に話しかけて、友達になれたらなぁ」
「話せたら海外出張も緊張しないよね」
「職場の外国人の同僚と、昨日はこんなことがあってさ、なんて、雑談したいなぁ」
などなど。
社会人としてそれぞれの専門分野を持ち、話の引き出しは一杯。
なのに、また聞き返されるかと思うと、言葉が口から出ない。
そんなの、残念すぎます。

私は帰国子女ではないし、留学の経験もありません。
当時の経済的事情で、大学にも行っていません。
それで、なぜ、英語ができるのか? 
それは発音学の個人教授を受けたからです。
その、画期的な方法を皆さんに伝えていきたい、と言うのが私の願いです。