【まとめ】
①面接について
②使った参考書と問題集
③勉強の進め方(休学~)
どうもこんにちは!
色々書くと言っておきながら何書くか全然決めてませんでした!ごめん!
実は高校で行われる新浪人生向けの講演会で少し喋らせてもらえることになったのですが、
その準備の一環として、思いついたことから順番にまとめさせてもらいます。
まずは面接。
大体再現できてると思います(笑)
9:30~15:00
12部屋ほどに分かれている
各部屋30人弱
携帯電話の電源OFF
廊下で待機中、参考書など読める雰囲気ではない
終わった人は即帰宅
注意ってほどではないですが、
受験番号が若い(=出願時期が早い)からといって、面接が早い時刻に始まるというわけではないんですね。何時間も待たないといけない場合もあるので、昼食は持っていった方がいいみたいです。
ちなみに自分は10時前に終わりました(^O^)
では面接の具体的な内容について。
この辺りから個人情報が駄々漏れ始めるので、より詳しい内容はアメンバー記事でまとめます。
(アメンバーリセットさせていただきました。ごめん。)
自分の受験した大学は、国公立医学部の中でも最も再受験生に寛容な大学の一つとして挙げられるんだとか。
実際面接を受けてみると、、ま~和やかでしたね。
雰囲気にも助けられて自分の考えを正直に伝えることができたと思います。
じゃ、さっさとまとめちゃいます!
Q1
:最近の医学ニュースについて教えてください。
A1
:よく耳にするのはSTAP細胞とiPS細胞。特にiPS細胞はなかなか応用できてないとか。もっと人体を利用した研究を進めるべき。
Q2
:なぜこちらの大学へ?
A2
:学力的な面で自分に合っていた。それとグローバル教育と地域教育に力を入れていることも大きい。
Q3
:○○学部と医学部でギャップがあると思いますが、どうしてやめたの?
A3
:学力的な面を考えて○○学部に。
しかし色々経験して、自分の中で○○と医学の違いが浮き彫りになった。
○○学部で学んだことを活かして医療に携わりたい。
Q4
:臨床と研究ふたつあるけど、どう思う?
A4
:学部生の間は研究に触れる機会が多くあると思うので研究に携わりたい。
Q5
:高校時代、何か感動したものは?
A5
:高校時代は部活に熱中していた。自分は○○部で~~~
Q6
:○○出身ですよね?こちらに来たことは?
A6
:一昨日初めて。
Q7
:ここどう思う?
A7
:地元に似てる。
Q8
:ここでやっていける?
A8
:はい。
公開したくない事柄が多いので80%ほど改変しましたが、雰囲気はこんな感じ(-o-)
感想。
「定型的な質問+対話」で、人間性や社交性重視だった印象です。
研究者適性なども若干見ようとしてたっぽいですが、まぁ所詮高卒のガキんちょですし参考になるような回答はできませんでしたね。残念。
社会経験豊富な再受験の方は、年齢相応の医学・医療の知識を持ってったほうが安全かと思います。
自分は、大学を中退してまで医学部受験をする理由をずっと持ち続けていました。そのためにこれまで一生懸命頑張ってきたつもりですし、これからもそうするつもりです。
しかし、それとは別に、面接対策のために色々調べてみて得たことは多いです。
面接対策用の本を買って模範回答を丸暗記するのも一つの手ですが、そういう回答を丸暗記で終わらせずちゃんと咀嚼して自分の考えを広げる糧にしてもらう。面接を課す理由に含まれていると個人的には思います。
入学前に自分の考えや意志を見つめなおし強化してもらう?そういう感じ。伝わるかな。
大学側が厳しい面接を課してくるのであれば、面接当日は沢山取り繕う必要があるかとも思いますけど!
そんなこんなで面接については終わります。
面接対策も面接本番も、不安や緊張こそあれど楽しいものでした(=゚ω゚)ノ