1月19日(木)
授乳やカンガルーケアをしていく。
 
AM6:00
赤ちゃんが泣き止まない。
AM6:15
助産師さんに来てもらう。母乳が足りないとのことで、ミルクを飲ませてもらう。
 
用意してもらった液体ミルク。日本は少しずつ液体ミルクが普及してきたみたいだけど、スウェーデンでは普通にスーパーにも常温で販売されている看板持ち 使い方は液体ミルクを哺乳瓶に入れてほんの少しレンジで温めるだけ。
 
AM8:45 朝食。その後ガスを抜く薬、痛み止めも服用。
 
母乳に関して助産師さんに質問鉛筆夫が訳す。
①いつからミルクを使っていいか。
→母乳が足らないとミルクを使っていい。
 
②母乳はどのくらいあげればいいか。
→片方15分ずつ。赤ちゃんが寝ても起こした方がいい。
 
AM9:50
授乳するが赤ちゃんが泣いてしまう。そのため、ミルクを飲ませる(20ml)
 
沐浴指導にっこり
・お湯の温度は37℃。体温計がなければ腕で温度を感じるくらい。
・ベビーオイルをお湯の中に入れる。ベビーオイルの量はテキトー笑
・石鹸は必要ない。
・へそを綿棒できれいにする。あとは耳の後ろや首の後ろも忘れずに。
 
この日はほとんどメモを忘れた。
帝王切開したので、血液が凝固しないために寝る前に足に血栓予防の注射。これを入院中毎日と退院3日後までしていた。
 
こちらはförlossning(出産科)の事務所前に貼ってあったボード。
赤ちゃんが産まれたときはゴールドの☆のシールは貼り付けているらしい星
 
わたしの娘は1月17日に誕生。この日はもう一人産まれたみたい目がハート
 
翌日は通訳さん混ぜての話し合い電話
 
1月20日(金)
まずは助産師さんが通訳さんに電話をかける。スピーカーでわたしが電話機に向かい日本語で質問をすることに対して、助産師さんが話すスウェーデン語を通訳さんは日本語に訳してくれた鉛筆
 
質問立ち上がる
①15分ずつ授乳してもまだ赤ちゃんが飲みたい場合、続けさせるべきか。
→赤ちゃんが産まれて2日経っている。まだ充分母乳が出ていない。時間が経てば順調になる。明日までは順調にならない。最初は少ない。赤ちゃんを抱いてアドバイスをする。どのようにすればいいか教えるし、テクニックもある。乳頭が赤ちゃんの奥まで入らないと、飲ませられない。
 
②赤ちゃんが途中で泣いても続けさせるべきか。
→泣いているときは反対側の胸にするのもアイディア。まだ充分に母乳が出ていない。少したってから出始めると思う。まだ2日だから、もう少し食べ物を欲しがる。明日になったら出始める。瓶のミルクをあげるようになる。
 
 
③合計30分飲ませても、その後泣いてしまう。どうすればよいか。
→基本的に左10~15分、右10~15分。赤ちゃんが満足してなければ自分の口で探し始める。母乳の量は1週間絶って60~70mmくらい。赤ちゃんによっては3時間置き、もしくは4時間置き。1時間置きも必要かもしれない。赤ちゃんの希望をわかるようにする。最初はわからない。自分で感じることが大事。もしかしたら、3時間置きで足りないかもしれない。
 
ほとんどの赤ちゃんは母親の近くにいたい、心臓の音がわかるくらいにいたい。ベッドにいる時も起きてる時間もパパよりもママの近くにいたい。
 

このピンクの言葉について通訳さんは助産師さんが話したことをはっきりと訳さず「あなた、言いたいことわかりますよね?何となくいいたいことわかりますよね?赤ちゃんはお母さんの近くにいたいってことわかりますよね?」と言われた。

 

通訳さんはだいたい40代から50代くらいの日本人女性。わたしが同じ日本人女性だからといって、助産師さんがいったことを訳さずに同調圧力のように雰囲気だけで会話を求めてくるのがめんどくさいと思った真顔

 
通訳さん曰く、「今回は母乳だけど、今度の話し合いは帝王切開について。明日も通訳を頼まれたが仕事なので、来週は自由で空いてます。明日は他の人が担当するかも。」とのこと。いやいや、あなたじゃなくてもいいですからランニングダッシュ
 
もう一つわたしは聞きたいことがあった。
④手術の後から毎日異様に喉が渇く。対策はあるか。咳も出やすいし、痰も出そうとすると帝王切開の喉が痛い。
→病院の中が乾燥しているから。体のホルモンも関係している。帝王切開で寝てたとき、喉を通してプラスチックのチューブを入れると少し粘膜が傷む。少し経ってから良くなると思う。
これについては対策として、薬を頂けることになった。
 
 
色々まとめたいことあるけど、あと少し。