娘が産まれて1か月過ぎました飛び出すハート

わたしは予定日より10日遅れて出産しました。

スウェーデンでの出産、入院した時のことについて、自分の記録として残しておきます。

特に興味のない方はスルーをお願いします。

 

1月14日(土)

AM2:30

朝、目が覚めたら下着が濡れたような感覚がしてトイレへ。また寝ていたら1時間後にも同じような感覚になり、再度トイレに行くと少し血がまじったようなものが出てきた。

 

AM3:30

夫を起こし、おそらく破水した可能性がある旨伝え、入院予定の病院に連絡。朝9:30~10:00に来てほしいとのこと。

近所に住む義母に連絡をすると、7:30に迎えにきてくれるとのこと。

 

 

こちらは妊娠中の検診で、助産師さんが話してくれたことを日本語通訳さんに通訳してもらい、日本語でわたしがノートに記録。それをPCで書き直し、夫にはスウェーデン語に訳してもらったもの。

海外で出産、言葉がわからないときは夫の協力も必要不可欠真顔

 

家の壁に貼っていたもの。陣痛で苦しいときに夫に日本語で指示を出すとき「え、どういう意味?スウェーデン語でなんていうの?」なんて言われたら、多分わたしはキレていたと思う笑い泣き手間取らせないためにも必要なものは全て用意して、あとは夫や義母が来たときは「棚の上にあるもの全部持ってきてください!」とわざわざ言葉を発さずに指をさすだけでわかりやすいように壁に貼ってました。

結果的には陣痛はなかなか来なかったけど笑い泣き

 

AM7:30義母が車で迎えに来て、家を出発。わたしと夫と義母の3人で病院に向かう。

AM 9:00病院のförlossning(出産科)到着。ここで義母とお別れ。

 

その後、Barnmorska(助産師)に会いお腹の検査。心拍を20分測る。そして破水と確認。

ただ陣痛がまだ来てないので、検査室に残るか、病院ホテル(sjukhus hotell)に行くか、地元に帰るかどうするか聞かれたため病院内の敷地内にある病院ホテルで待っておくことに。

結構広めな部屋ダッシュ

赤いソファはベッドにもなるので、付き添いの人が広げて寝る用のソファ。ただ、190㎝の夫には小さかったのでわたしがソファに寝ることに笑

 

こちらは公共スペース。リビングでゆっくりテレビ見たり、くつろげます。

ダイニング。キッチンで好きに料理したり、

自由にFIKAしたり、パン食べたり。

 

 

コーヒーやカフェラテなども飲めますコーヒー

 

土日はほぼ人がおらず。14日は土曜日だったため、わたしと夫の貸し切り状態でした。ここのダイニングでわたしと夫はNetflixをそれぞれの携帯で鑑賞口笛わたしは「愛の不時着」をずっと観てました音譜面白いなー、あのドラマ。

 

ほぼ何もせず1日目終了。