さて、私がスウェーデン人のパートナーと出会った経緯など説明していきます。
2017年4月、知り合いに「どうしても来てください明日、人が少ないんです」と言われて、前日の夜まで行くかどうか迷っていたNPO法人主催の国際交流会。
知り合いもいないし、英語も話せないわたしは迷っていたんですけど、とりあえず1人で参加してみることにしました
1人は緊張してたんですけど、会場の市民センターも近かったし、予定もなかったんで。
当日、地元の日本語学校の生徒さんたち20人くらいと、国際交流に興味がある年齢も性別も様々な日本人20名くらい。
いくつかのテーブルに分かれて、英語の時間、日本語の時間に分かれて、それぞれ喋っていました。
まぁ、英語できない、わからない 返事も出来ず、苦笑いしているだけでした
苦痛の時間が終わり、帰ろうとしたときに、たまたま知り合いのおじさん発見。少し、「こんにちは。」と声だけ掛けました。
少し話した後、「今からお茶でも行きませんか?」とおじさんに言われました。
イヤだった、どうしても行きたくなかった
知り合い程度のそのおじさんと、お茶をするという考えがなかったので、ハイもイイエも言わず。
わたしの右側にいたおじさんを無視して、思いっきり首を反対側に向けて、目の前にいる体の大きな外国人に声を掛けました。
「こんにちは!どこから来たんですか?」と日本語で言いました。
日本語学校の生徒さんだから日本語は話せるということは知っていたので、聞いてみたところ「スウェーデンから参りました」とのこと。
これが、パートナーと出会った経緯です。
よく出会いなど聞かれますが、友達に言うと「おじさんに感謝しないとね」と言われます
その時のおじさんよ、ありがとう(笑)