韓国アクロ社製FNM1900を男前にするの巻、後編でございます。


で塗装したのがこれ👇


ま、少しは雰囲気出たかな〜💦


突起が低すぎて寝てるのか起きてるのかわからなかったコッキングインジケーターはレスト状態という設定で上にアルミパテで肉盛りする。前にも倒れるよう(コッキング状態)可動式にしたかったけど、ここの穴にピンを通してブリーチ部分を固定しているので断念しました💦


マガジンはなんちゃってダミカがついた

嬉しいリアルサイズ😂

BB弾倉以外は空洞だったので、残弾確認穴モールドを開口した上で、内部サイズに切った真鍮パイプを並べて固定。張り合わせのモナカ構造ですので全体を接着後スクリュー跡と共にパテ埋め処理後エイジング塗装。

当初は空洞部にウエイトを入れて残弾確認穴モールドに金のスミ入れで済ます予定でしたが、一手間掛けて正解でした✌️


謎にセーフとファイヤーが上下逆だったサムセイフティーは、内部の四角い突起の位置を約90°ずらして上でセイフティーが掛かるように修正しました。なんでわざわざ逆にしたんでしょうね?見えないくらいの小さな文字で正規の刻印の反対側にSとFを入れる念の入れようですよ笑


これにて今回の工作は終了といたします❗️


それではではとくとご覧あれ〜


お❗️

マガジンリップを隠して写すとダミカ仕様のモデルガンっぽいじゃないの✌️


右側もシンプルで良いですね〜


リコイルガイドプレートはレスト状態なので面ギリギリで固定して、マズルは一目でエアガンだとわかるようインナーバレル風真鍮パイプ(マガジン加工の残りだけどね💦)を入れておきました。


バレルの刻印も塗装とエイジングで映えますね


このエジェクションポートから覗くブリーチブロック、なかなか良い感じじゃないですか〜❗️この辺にリアルな金属の輝きがあると喜ぶのはWAのPPK/Sで育った世代だけじゃないはず笑スクリューのお尻もサムセイフティーのお尻もツルピカでやんす✨


マガジンボトムも一体化したので、ここからの眺めが随分スッキリしました😁


樹脂パーツ同士の精度が高くクリアランスが少なかったため、ブリーチ下のスジ彫り部分とも違和感なく仕上がったと思います。やっぱここには鍵穴型のメカニカルな噛み合わせがないとね〜


ピカピカグリップ✨

グリップスクリューの頭も磨いて再ブルーイング

もうエアコキに見えないですよね❓


小粋なヨーロピアンオートに仕上がったかな❓


…ということで

長いブログになりましたが、

最後までお付き合い頂きありがとうござました❗️