6月23日(日)

この日は娘1号の「フィレンツェ賞展」出品作品の搬入に駆り出されていたのだ…

早朝に出発し、

自宅→多摩美術大学→葛西倉庫→横浜市立大学

と、まさに東京横断なあのである〜

一時帰宅してから、娘2号と一緒に網膜剥離で入院中の妻のお見舞いに行った。

翌日退院なのである。

その帰りに娘2号と「焼肉きんぐ」デビューしてみた！(笑)

まぁ、焼肉きんぐに行くと言うことは…

前日まで継続していた無限吉野家が終焉を迎えるということだ！？(笑)

別な言い方をすれば、妻が入院中だったので、好き放題吉野家に通えていたという側面もあるのだ〜(笑)

丁度、焼肉きんぐではLOGOSコラボを開催していたぞぉ〜！？

しこたま100分食べ放題の焼肉を食って、最後にLOGOSメイプルソフトで締めたぞぉ〜！

うむ、流石に喰いすぎたか…

気持ち悪ぃ…うぷっ。

6月24日(月)

この日は朝からお通じがなかった。

こんな事は初めてである〜

その分、お腹はパンパンに張っている…

普通に在宅勤務で仕事をしていた。

午後には妻も退院してきたが、2週間は顔を真下に向けたまま生活しなければならないらしい。

そして、そして…

夕方になり、Jokerの体調が急変した！

オンライン会議中だと言うのに、声も出せない程の激痛に襲われたのだ。

椅子に座っていることができない！？

床で土下座の格好をしていないと、意識を持っていかれそうになる程の激痛だ。

（多分、2度ほど持っていかれた）

エアコンが効いていて全く暑く無いのに、全身の毛穴という毛穴から汗が吹き出す！？

10分と経たない間に着ている物が全てビソビソだぁ〜！？

そして、そして、猛烈な吐き気に襲われる。

床に倒れ込んだ状態のまま、痛みが引くのをジッと待つ以外にできないのだ…

これは救急車案件か！？

とも思ったが…

まさか、食べ放題の焼肉喰い過ぎて救急車とかあり得ないだろぉ〜！？

さて、さて、どうしたものか…

先ずは掛かり付け医に電話往診をお願いする。

症状を伝えたところ、

「直ぐに救急車呼んでっ！」

と、なってしまった。

救急車は直ぐに到着した。

救急隊員の最初の一言。

「大きいな…」

「あ、歩けるんで大丈夫です…」

サイレン鳴らして病院に急行する。

止まる事が無いので、割と荒っぽい運転で…

「うっ、うぐぅ～！」と、呻いてしまう。

10分と掛からずに病院に到着した。

「大きいな…ストレッチャー、後2人来て！」

…仲間を呼ばれてしまった！？(笑)

直ぐに採血とレントゲン、CTを撮って…

人生初の点滴である。

「やだっ、血管がないっ！？」

そうだ。

Jokerの血管はステルス構造で守られているのである〜！(笑)

案の定、無駄に3ヶ所ほど穴だらけにされ、結局の所、最初に採血した右腕の関節内側に点滴を通す事になったぞぉ〜！

点滴の痛み止めは効くなぁ〜！(笑)

痛みが引いてきた所でドクターからの説明を受けるのだが…

丁度、夜勤との交代の時間らしく、再び状況を説明させられたぞぉ〜？

ドクターから告げられたのは…

「7mmの尿管結石ですね。」

レントゲンとCTの写真を見せられながら説明された。

どうよっ！

Jokerは群青マニアさんの尿管結石を超えたぞぉ〜！(笑)

駄菓子菓子！

どうも、尿管結石の痛みとは違うような気がするんだ…

ドクターも痛みのある場所、白血球が通常時の倍、クレアチニンの数値が上限値の20%増しに違和感があったようだが…

取り敢えず水をたくさん飲んで結石を出してしまいましょう！

と、言う方針に落ち着いた。

6月25日(火)

・便が出ない…

・白血球の数値変わらず

・クレアチニンの値、20%→50%増しに上昇

・鎮痛剤の時間が待ち遠しい

6月26日(水)

・便が出ない…

・白血球の数値変わらず

・クレアチニンの値、50%→55%増しに上昇

・鎮痛剤の時間が待ち遠しい

・国立病院への転院決定（紹介状）

次回、国立病院で衝撃の診断結果が伝えられる。

その２に続く…

闘病戦記：その１