「エラくて正しいセンセーが言ったから~」「センシン的な考えだから~」「コクサイシャカイだから~」「みんなが言うから~」「いいひとだから~」「努力したから~」「かわいそうだから~」「一生懸命だから~」「けなげだから~」……どこかで拾ったセリフを復唱する愚昧なスピーカーが溢れる中で、拾うに値すると思った意見。

 

 

 

 

西洋の世界支配ナラティブへの迎合

 

 

 

 

 

京都は「十代」です。(「京都十代、東京三代、大阪一代」京都の歴史への敬意と排他性を表現)

 

 

 

 

 

 

 

「ポストモダン型ミス日本地区」なら、確かに違和感ないわ。

 

 

 


たとえ話1 日本酒とウィスキー

 

https://twitter.com/john_gilbert_m/status/1749706701861945620

 

 

 

「『お酒の大会』で優勝したお酒(ウィスキー)」が、なぜか「日本酒の代表」とされるところに反発が生じているから「分かりました」にならない。

 

 

たとえ話2 犬

 

 

 

例示の適切さや賛否はさておき、頭の中に偉くて正しい回答が既に設定されていて「初めから他者の話を聞く気がない」人たちには、何か言うだけ無駄だと思うの(和犬の定義に飛び火した)。

 

 

 

 

レトリバーが「犬の代表」とされ、「和犬の代表」にならなければ問題ない。

 

和犬好きから犬の会を知り興味をもつようになった人たちは、「犬の代表」を見てレトリバーも含めた参加犬に改めて広く興味を持つようになるか、和犬の情報を得るにはコストパフォーマンスが悪いと興味を持たなくなるか。和犬目当てだった人たちに、レトリバーも同じ犬なのだから同じ関心と愛情を示せと強制するなら問題だ。そして、「和犬代表」という看板を使用するのは不適切。

 

 

 

 

この件に有意な反応を示した群、無視した群、それぞれ興味深い。パペットは不用。