「エラくて正しいセンセーが言ったから~」「センシン的な考えだから~」「コクサイシャカイだから~」「みんなが言うから~」「いいひとだから~」「努力したから~」「かわいそうだから~」「一生懸命だから~」「けなげだから~」……どこかで拾ったセリフを復唱する愚昧なスピーカーが溢れる中で、拾うに値すると思った意見。
西洋の世界支配ナラティブへの迎合
https://twitter.com/otosanusagi/status/1749721374879531125
https://twitter.com/otosanusagi/status/1749728218306015457
京都は「十代」です。(「京都十代、東京三代、大阪一代」京都の歴史への敬意と排他性を表現)
https://twitter.com/otosanusagi/status/1749732959937351727
民族の概念のみならず、「○○国民」の「国民として認められる権利」も国によって対象が異なる。
「移民の国」アメリカは出生地主義を取るが、大統領になるためには出生時に合衆国市民でなければならない。一方、血統主義を採用する日本では、帰化人の参政権に縛りは無い。帰化当日に国会議員に立候補してもよく、選出されれば総理大臣にもなれる(ただし、文民であること)。
(参考)血統主義と出生地主義を採用していたフランスは、フランス移民法の制定(2023年)により、外国籍の両親の場合は16~18歳の間に国籍を申請した希望者にのみ仏国籍が認められる。
https://twitter.com/otosanusagi/status/1749800812774392190
https://twitter.com/otosanusagi/status/1749856639640064236
「ポストモダン型ミス日本地区」なら、確かに違和感ないわ。
たとえ話1 日本酒とウィスキー
https://twitter.com/john_gilbert_m/status/1749706701861945620
https://twitter.com/john_gilbert_m/status/1749703303263568236
「『お酒の大会』で優勝したお酒(ウィスキー)」が、なぜか「日本酒の代表」とされるところに反発が生じているから「分かりました」にならない。
たとえ話2 犬
https://twitter.com/john_gilbert_m/status/1749695696067072049
例示の適切さや賛否はさておき、頭の中に偉くて正しい回答が既に設定されていて「初めから他者の話を聞く気がない」人たちには、何か言うだけ無駄だと思うの(和犬の定義に飛び火した)。
https://twitter.com/john_gilbert_m/status/1749772163052367962
https://twitter.com/john_gilbert_m/status/1749774119720333348
レトリバーが「犬の代表」とされ、「和犬の代表」にならなければ問題ない。
和犬好きから犬の会を知り興味をもつようになった人たちは、「犬の代表」を見てレトリバーも含めた参加犬に改めて広く興味を持つようになるか、和犬の情報を得るにはコストパフォーマンスが悪いと興味を持たなくなるか。和犬目当てだった人たちに、レトリバーも同じ犬なのだから同じ関心と愛情を示せと強制するなら問題だ。そして、「和犬代表」という看板を使用するのは不適切。
この件に有意な反応を示した群、無視した群、それぞれ興味深い。パペットは不用。