(以下、抜粋。加工はブログ主)

 

ジェンダー問題に興味があった山上さんは、母に記事を薦められて「自分の考えを整理してみたい」と選んだ。  

 

読んだ直後は性的少数者と同じトイレの使用に戸惑いを感じた。多数派の意見を尊重し、制限に問題はないとした人事院の判断にも「合理性はある」と思ったという。

 

一方、母に意見を聞いたところ「トイレ共用に抵抗はない」「少数派の人権を守るべき」との回答があり、思索を巡らした。

 

母と会話を重ねるたびに変化を恐れ「自分が困っていない今」を守ろうとしている自分に気付いた。  

 

その結果、誰がどのように困っているかに目を向ける視点が必要で、権利を考える時に数は関係ないとの結論に至った

 

今は母と同じように「他人が困っている今」を助けるべきだとの考えという。

 

 

 

 

ママンが用意した舞台に乗り

ママンのご意見を拝聴し

ママンのご指導ご鞭撻を経て

ママンにご満足いただける回答に至る

 

それは、本当に君の意見なのか。

 

悪いこと言わない。

 

 

ママンの呪縛を解いて、早めに自立しな……

 

 

せめて道具(参考資料)くらい、自分で探したのだろうか。

母親の背景とメディアとの繋がりに疑問が湧くが、記事に記載なし。