阪神・淡路大震災を経験した「大先輩」の報告。
能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意 (2024年1月18日)
救援対象である珠洲市の人口は約1.2万人と、神戸市の1/100。小規模な分散型避難所が運営されている珠洲市に、神戸市が持つ集約型避難所運営ノウハウは不適切だった。救援物資の要望とオペレーションミスによるトラブルに遭遇し、神戸側が「珠洲市に必要な支援」の必要性に気づいてゆく。中でも、大量の水のペットボトルにより体育館の床が抜けた話はすごい。
「視察」とは、自身の目で状況を見極めることというのが良く分かる。フェミニスト群のポストで不満だった欠損した現地の状況、特に避難所の形態と数、人数に言及されていて視点が推察でき、読んでいて安心できる内容だった。生理用品について、書かれていなかったけどw
執筆者は、神戸市役所の広報戦略部 山本純子。女性である。頑張って欲しい。
能登の被災地への派遣職員から報告
— 神戸市広報 (@kobekoho) January 18, 2024
「神戸の経験は役立たない」の真意
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