「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

 

 

 

トランスジェンダーにまつわるツイッター界隈の変遷とQ子の業績について

 

 

 

 

【概要】Q子の視点から

 

2018年

 

6月末からツイッターを利用し始める。

7月2日 お茶の水女子大がトランス女性受け入れ発表をする。

 

以降、Q子のタイムラインに性犯罪被害者女性の悲痛な訴えとそれを罵る男性のツイートが入ってくる。その内容があまりにもひどいので、理由を探り始める。

この問題について、基礎とするべき知識がまとめられたものがなく、全体像について責任ある発言ができる者もいないことを知る。当事者や知識を持ち合わせているように思われるものに書籍を書くことを勧めるが断られる。仕方ないので、当事者であるトランス女性に質問するなどして情報を集める。

お茶の水女子大におけるトランスジェンダー女性の位置づけと施設利用の問題から、社会的インフラの共有について話題が発展する。海外の事例が頻繁に紹介される

 

 

2019年

 

1月  み~あが懇意の公衆浴場にトランスジェンダーの利用につき要望を伝える。

3月末 多目的トイレの数が少ないという前提の下に展開される主張に疑問を持ち、多目的トイレの実態を調べる。

5月  OrientalGalapagos とのやり取りで、トランスジェンダーは生物学的に男性もしくは女性として定型的に分化した身体であることを教えられる。

8月1日 「多目的トイレの試用報告」を公開し、現状、多目的トイレの数が利用者比にして十分あること、さらに数を増やすための署名運動や対応アプリがあることを紹介する。この報告は、上瀧弁護士、清水晶子、小宮友根、岩川ありさ、トランス女性のラミー、うなぴ、黒井(白井)みふ子に送付する。特に、針間克己の診断を得、清水や小宮らが多目的トイレの数の少なさについて根拠として引用していたブログを運営する黒井に話をつけ、該当箇所を削除させる。以降、これまでマスコミ報道、高学歴の学者や社会的地位が高い弁護士による「決定」の前に沈黙を保っていた、個人的な経験から多目的トイレの状況について疑問を抱いていた者たちが自由に体験談を語れるようになる。

(黒井みふ子のブログを2022年に再確認したところ、引用した記事のひとつは削除もしくは非表示、もう一つは元に戻されていた。後日、黒井が「混む」と主張する羽田空港に確認をとり、顧客からのクレームは確認されないと回答をもらう。)

(後に、とびうお から調査協力の申し出があったことを知る。通知が入らなかった)

(後の改訂版は、OrientalGalapagos の監修を受けている)

 

トランスジェンダーにまつわる様々なアンケートを取り始める。

トランスジェンダーに絡み発生した問題につき、行政への通報を躊躇する者に協力を申し出るが、断られる。

この問題に積極的発言する者たちに、お茶大から始まる一連の流れをまとめておきたいからと協力を願い出るが、断られる。

この問題を「自分語り」や「オトモダチとの交流するための話題」に利用して終わりにする人たちに嫌気がさし、歴史改竄を予見し、事象の記録を始める。

 

 

2020年

 

トランスジェンダー問題とは距離を置く予定だったが、あまりにも不確かなことが多いまま論が進んでいるので、トランスジェンダーにまつわる法制度について調べ始める。

公衆浴場問題について、根拠不明の「トランス女性の権利」が流布されたので公衆浴場組合に問い合わせる。

トイレ問題はQ子が対応したのだから公衆浴場は他の者が処理するだろうと考えていたところ、ほぼ手付かずと知りショックを受ける。

公衆浴場にまつわる制度について調べ始める。

 

 

2021年

 

この問題を盛んに取り上げる人たちが、日本国民がこの問題を判断するにあたり必要な情報を適切な状態で提供する気がないと悟り、これまで集めてきた情報を整理しブログで公開する方向に舵を切る。

 

 

2022年

 

案の定始まった「トランスジェンダーを批判する立場をとる一群」による歴史改竄につき、調査結果をブログで公開する。

公共交通機関の公共トイレの男女比を調べる ももりん の存在を知る。

 

 

2023年

 

「#共通テスト痴漢撲滅」にまつわる騒動を主導するのが、私がこれまで接点を持っていた「トランスジェンダーを批判する立場をとる一群」だと判明し、心底嫌になる。平然とパクリを行い歴史改竄するその習性から彼女たちを「パクリ集団あらいぐま」と名付け、忌避することにする。

韓国のフェミニズムが世界的に知られていないことを明らかにする。

 

 

 

 

【ブログ記事や問い合わせ】

 

 

2019年

 

8月1日  「多目的トイレの試用報告」

それまで信じられてきた ①多目的トイレの数は少ない ②いつも混んでいて長時間待たされる 以上2点が嘘だと判明。多目的トイレにまつわる個人の経験談が自由に語れるようになる。

 

10月31日 「各国の性別取り扱い」

世界の国々におけるトランスジェンダーの法的権利について公開。これ以前にまとまったものは無いか、あるいは共有されていなかった。

10月31日 お茶大事件(2018年7月10日~)(訂正および追記アリ2019.11.29)
お茶の水女子大がトランス女性受け入れ発表を行ってからのツイッター上の反応を暫定的に集める。

 

11月11日 【証明】「トランス女性」の更衣室・トイレ・風呂問題はお茶大発表以前からあった。(訂正アリ)
お茶の水女子大のトランス女性受け入れ発表を契機に、トランス女性に対する批判的な動きが強まったとする主張への反証。

11月15日 アンケートのまとめを公開

 

11月15日 女湯アンケート
大浴場貸し切りサービスが当選したら女性は何を希望するかのアンケート(実施は2019年8月3日)
     

11月15日 レズビアンのタブー意識
女性スペースで反感を買ったレズビアンについて、レズビアン当事者はどのように考えるかのアンケート(実施は2019年10月14日)

11月16日 【参考】お茶大以降に「アンチトランスキャンペーン」が始まったことにしたい人たち(追記アリ)
「アンチトランスキャンペーン」がいつ始まったか。

11月16日 心情的な問題
生物学的女性に「『女性』と認められるトランス女性の状態」を問うたアンケート(実施は2019年9月27日)

11月18日 「デパートメントH」と「デパートメントH トイレ問題」
「デパートメントH」にまつわる流言と実態。

11月21日 「ゲイのフェミニスト攻撃」
ゲイバーで暴言を吐かれたという女性の発言の真偽の調査。


11月26日   twitter利用について(Q子の場合)①画像張り直し、注釈追記アリ 追記②2019.12.03
GauGau事件 トランス女性と、トランスジェンダー問題について関心を示す者に妄想を投影し粘着するサイト「Gau Gau」の分析(以降、多数に跨る。まとめに近いもの

12月20日 証言集(お茶大事件) *適宜更新します
お茶大がトランス女性受け入れ発表を行った当時のツイッター上の反応の記録。


2020年

 

3月8日 東京家庭裁判所に戸籍の性別変更の審判の基準について問い合わせる。

5月1日  【改訂版】多目的トイレの試用報告

2019年8月1日に公開した「多目的トイレの試用報告」の誤字脱字、言い回しやリンクミスを修正。OrientalGalapagos の監修済。

5月1日  二十. 多目的トイレの目的外利用
多目的トイレを本来の目的と異なる利用をする人たちについて集めたもの。

5月20日   【記録】伝言ゲームよろしく変質が進む多目的トイレの話
「多目的トイレの数は少なくいつも混んでいて長時間待たされるから女性用トイレを使うしかない」というトランス女性の話が嘘であると暴いた「多目的トイレの試用報告」の結果を捻じ曲げようとする試みの変遷を集めたもの。

 

6月18日  法務省に日本における性別の根拠を問い合わせる。

 

6月13日    二十一.本来の利用者にとっての多目的トイレの現実①
多目的トイレが本来の利用者として想定する車椅子利用者らによる多目的トイレ利用の現実。

6月13日    二十二.多目的トイレが混む、という証言
多目的トイレが混むという主張を精査したもの。


8月27日  東京公衆浴場組合にトランス女性の利用について問い合わせる。


2021年

3月2日  資料(東京都公衆浴場業生活衛生同業組合への問い合わせ20200827)を収録

トランス女性の利用規定についての問い合わせ(実施は2020年8月27日)
トランス女性「よっし~★」の主張を組合に確認。


3月2日  資料(土湯温泉への問い合わせ) 資料 
トランス女性「よっし~★」の主張の確認。


3月9日   【資料】確認(公)追記①20220820
東京家庭裁判所への問い合わせ。

4月7日  資料(土湯温泉への問い合わせ)②
トランス女性「よっし~★」の主張の確認。

6月15日   資料(全国共同浴場組合への問い合わせ)

6月20日  資料(公衆浴場法 総合)

公衆浴場に関連する法律を集めたもの。

6月21日  資料(公衆浴場 法 扇動)
仲岡しゅんの主張への反論。

6月27日  羽田空港に多目的トイレの現状について問い合わせる。


7月7日   資料(公共交通機関 車いす利用者の安全)

9月22日  滝本太郎弁護士へ ①参考資料

滝本太郎弁護士への情報提供。

10月29日 LGBTの救急車利用時の連絡先は同性パートナーではダメなのか?(追記完了2021.10.29)
消防庁への問い合わせ。

11月21日  【主張と検証】トランスジェンダーが「女性の安全を脅かしている」(huffingtonpost)*
「女性たちの安全を守る」ことを“名目”にしてトランスジェンダー女性を排除することはやめてほしい、という専門家の声の紹介(生田綾)への反論。

11月25日 【君の主張は?】横山久美
トランス男性サッカー選手の横山久美について。

11月30日 【お薦めします!】天然温泉 蓬莱湯 (追記② 2022.10.03)
LGBT対応の虹色銭湯を開催する蓬莱湯にその実情を問う。


2022年

2月10日  日弁連に弁護士登録の規定について問い合わせる。

 

2月14日  法務省に日弁連の弁護士登録について問い合わせる。


8月8日  【改訂版】問い合わせ(「公衆浴場許可権限者である都道府県知事あるいは庁 」022.06.09~) 

8月8日  【改訂版】3.資料(返信)全道府県(2022.06.09~)
公衆浴場の許可権限を有する都道府県知事あるいは庁に、実情を問う。

5月14日  「男性公務員→女性釣り師」(東洋経済ONLINE)(追記・訂正あり2022.05.15)

2月19日  【主張と検証】「性自認は女性」女性トイレや女湯に女装して侵入した疑いで書類送検♦

8月21日  歴史改竄①「雌体」は身体女性への侮辱♦

「雌体」という言葉の登場とその理由。 
8月21日  3.【資料】冷凍精子による子の認知関連(一審)(二審)

8月22日  たぬきち先生へ①(追記あり②)

8月22日  たぬきち先生へ②たぬきち先生の子宮頸がんワクチンQ&A

8月8日  10.【比較】トランスジェンダー女性の女性用施設利用について(トイレ)追記あり20220809
経産省職員と松山市議

8月8日  10.資料「10人いたら10人違う」LGBTQ公表で上位当選の松山市議が始動(愛媛テレビ)

 

8月10日  10.【比較】資料① トランスジェンダー女性の女性用施設利用について(トイレ)

8月10日  10.【比較】資料② トランスジェンダー女性の女性用施設利用について(トイレ)



10月4日  【資料】警察沙汰になりかねない…できるだけ多目的トイレへ
10月4日  【資料】トランスジェンダーが入れる銭湯イベントを行う女将の想い「虹色銭湯」開催に至った意外な理由

10月15日 歴史改竄③「TERF」変遷の記録♦ 【資料】「TERF」変遷の記録(2)

10月19日 歴史改竄④三橋順子「FtMは、若くて健康な子宮の安定的な供給源」

10月21日 歴史改竄③【加筆】「TERF」変遷の記録♦

10月31日 歴史改竄③【spin-off】「TERF」変遷の記録 「トランスヘイター」♦
10月31日 歴史改竄③【spin-off】「TERF」変遷の記録 METIの場合♦

11月3日  トランスジェンダーの深刻な苦悩 (47NEWS)♦ 【資料】

11月9日  “手術要件”なくして 断種を迫られるトランスジェンダーの声(NHK)20211018♦

11月10日 【資料】【改訂版】“手術要件”なくして 断種を迫られるトランスジェンダーの声(NHK)20211
NHKへの問い合わせ


11月15日 試案HG 【資料】HU
2020年5月に性別変更法を廃止したハンガリー関連情報

11月20日 滝本太郎弁護士へ ②「戸籍の性別が女性の者には、女性としての法的権利が認められる」♦

11月30日 歴史改竄⑤「純女」について
11月30日 歴史改竄⑥ スティグマ
11月30日 歴史改竄⑦ トランスジェンダー像の変遷
11月30日 【問い合わせ】法務省

2023年


1月5日  パクツイについて
「マダムダラリナ」による、私の調査のパクツイ(2022年12月25日)

1月6日  トランスジェンダー界隈について
トランスジェンダーにまつわる問題に積極的に関心を見せる人たちに共通してみられる性質について

1月9日  恐怖を感じたので、書き留めておく
DMでのやり取りと後の発言が全く異なるケースについて(私への加害意思が認められたので証拠として

 

3月17日 【資料】韓国のフェミニズム

3月17日 【資料】【批判】緑の目(原本 20230125)

韓国のフェミニズムが世界的に知られていないことを明らかにする