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とある塾長の呟き

日々指導をしている中で感じていることや、
置かれている業界の環境など、とても多岐にわたる内容ですが、書いていきます
興味を持ってもらえれば、幸いです

ご無沙汰ぶりでございます。
仕事がバタバタしており…というのは言い訳ですね、はい。
なんとなく続けていきます。また御贔屓に。

タイトルどおりのことなんですが、よく保護者の方から頂戴するご意見です。
「うちの子は夢がないんです」と。

果たしてそうなのか。

私は昔は物書きの仕事を志していました。
文学部に進学することも希望していました。
ただ、現実は割とドライで、無味乾燥的なものでして。

結果として進学した先は経営系統の学部で。
実際仕事は子ども相手にしているわけで。

これだけ書くと悲観的な人生歩んじゃってるの?ってなっちゃいますがそうでもなく。
実際は日々笑い転げながら、「仕事で遊べ」なんて言うくらいには、充実した生活を手中に入れているわけです。
でも、その当時の熱量が失われたわけではなく、いつしか「物書きの仕事もしたいなあ」とか「秋元康みたいに歌詞で一発当てて、隠居しながらでも生活できるようになりたいなあ」とか、欲望にまみれているわけではあります。

自分自身に何が興味があるのか。
今はYouTubeと答える人が多い時代になりました。
じゃあ、こういう考えはどうだろう。
・そのYouTubeで生計を立てられるような人になることも、一つのきっかけかもしれない。
・その生計を立てられるようになるためのインフラ整備をすることも、いいかもしれない。
・コンテンツを見る側として、どんな興味関心があれば、当該コンテンツを爆発的に流行らせることができるのか、それを考えることもまた面白いことだったりするよね。
・ネットなんて全世界共通のプラットフォームなんだから、海外に向けて面白いことできたりするんじゃない?そういう発想も大いに「アリ」だと想う。

要は、何か一つきっかけを掴めば、そこから踏み込む勇気があるかどうか。
それだけで全てがひっくり返るだろうし、全てがバラ色に見えちゃったりする可能性は広がっているわけです。

そして僕は、そういう世界があるんだよと、子ども達に伝えること。それが仕事だったりするわけです。
一生懸命指導したって、どんだけ優れた教材・技術があったって、それを「伝わるように」伝えなきゃ意味なんてない。
そこの熱量だけは失っちゃいけないと想っていたりします。
これも一つの「夢」なんだと想います。

このブログだって誰が読んだっていい。でも誰にも読まれないかもしれない。
でも…読まれる可能性があるのなら、そこに想いと、熱量を込めて伝えたい。
そしてそれが伝わるような、そんな人間になりたいなあと、ぼんやり想いながら、文章を書いています。
僕だって発展途上だ。
頑張ろうぜ、世界中の「夢追い人」!
ここに注目!エキスパートが教えるウソを見破る方法「足を急に組む」「顔に手がいく」
「どうもあの人はウソをついているかも」との疑いが浮上したとき、あなたならどうしますか?

エキスパー..........
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やっていけないのが、教育業界の現場です
・宿題を忘れた
・集中して授業を聞けていない
・テストで思いのほか悪い点を取った
などなど、つきたくないけどつかざるをえない嘘のタイミングも含め、多量に機会は訪れます

そこで我慢できる子、できない子がいてるんですよね…
そういう時は、「あえて見抜いていない振りをして、突如通達する」か「イエローカードを出して、次やったらレッドカードになる」ことを伝えるようにしています

躾の部分なので、どのようにやればいいのかは人によって異なりますのでおすすめとかではないのですが、感情を排除しながらも「やったらいけないことなんだ」と理解してもらうことが大切ではないかと思うわけです
月額980円から--辞書サービスのウェブリオがオンライン英会話サイトをオープン
オンライン辞書サービス「Weblio(ウェブリオ)」を展開するウェブリオは、オンライン英会話サイト「..........≪続きを読む≫


先日生徒から、「2050年の未来ってどんな内容になるのかな?」という相談をもらいました
なんでも、学校の宿題で未来を予想しなければならない、とのこと
私自身もこれから35年後の未来などはわかりませんが、なんとなく思いついたことを話していました

・専門化していく教育

おそらく今後日本の少子高齢化に伴って、教育産業は縮小されていくことと思います
それは、教える先生の少人数化と、専門化がさらに加速されるのかなと
ネットを介して、リアルタイムに情報を共有化できる時代になりますから、自然とそうなっていくでしょう
このことについては、いろいろ話を膨らませたので、別項で記載いたします

・外国人とつながり、教えてもらう時代

さて、今回の記事の紹介ですが、ウェブリオさんには、私も生徒からの質問を受けるときに大活躍です
どのような単語を調べ、活用されてきたかは蓄積があると思いますので、英会話教育に参入するのは非常にプラスではないでしょうか
おそらくビジネスパーソンも活用していることが多いでしょうから、時間帯検索ワードなどから適切な分析を行えれば、飛躍的にサービスの質は向上することと思います

ただ、値段設定がまだまだこのあたりの業界は整備されているとはいいがたいので、サービスの質と値段のマッチングがうまくいけば、対面対応の英会話教室と十分に競争できると思います

私も英会話を習って、海外旅行に行きたいと思えるようになりたいものです
あくまで、「思う」で留まっているところが駄目なんですが…(笑)

この新聞記事となんのつながりが?
と思われる方も多いと思いますが、先日行われた模試の評論文の内容が、この記事の内容とリンクしているような気がします

文章の出典は「社会美学への招待」
非常に読みやすい文章で(一部分以外)、楽しめた人も多いのではないでしょうか

文章の一説で次のような内容があります

ある行動をめぐって、「それは何か」と問われれば、「身体を楽にしてくれた行動」(生理感覚)とか、「他者に席を譲った道徳的行動」(観念)などと答えるだろう。しかしそれだけでなく、この行動を含む社会的状況の全体を「清々しい」とか「重々しい」などと表現したくなる場合がある。人工空間をめぐっても、「楽に歩ける空間」とか「バリアフリー」などというだけでなく、その場全体を「活き活きしている」「侘びしい」などと形容するのがふさわしい場合があるだろう。そこに捉えられているのは人びとの交わりの場が醸し出す雰囲気であり、場そのもののもつ手ざわりや表情であった。それは個々の行動や事物を対象化して生理感覚的に確認したり、観念的に解読したりするのではなく、状況や場の全体を完成的に味わうことによって可能になったのである。

時代とともに社会的状況は変化を続けています
ぜひ社会全体が子供たちに優しくも厳しい視点で、生理感覚が快の状態になってほしいものです

全国学力テストは、いい制度だと思っています
なぜなら、各都道府県に在籍するすべての子がどのような学力を有して勉強に打ち込んでいるかの一つの指針となるからです
特に私立小学校・中学校に通わせている保護者については、小学校受験の際に「選民思想」に近い優越感を得られているところから、どのようにその思想が維持できるのか、打ち砕かれるのか、それを知らしめてくれる意味でもいいものだと思っています
(少し皮肉に感じるかもしれませんが、塾業界ではこういった保護者の「うちの子はやればできるんです」に子供がつぶされていくのを目の当たりにすることが多いので…)

今回は沖縄で成績向上が果たせている取り組みの事例紹介ですが、このように質の高い教育を目指す動きが出てくることは非常に素晴らしいことだと思います
また同時に、「点数だけ取ることができればいい」と敏感になって、不正が横行しないことも同時に願っています

子供たちは成長するポイントが人によってまちまちです
それは身長や運動能力、芸術のセンスなどと同じだと私は思っています

大切なのは出てきた結果ではなく、出てきた結果に対して「今後どのように育んでいく」ことを考えられるか
家庭で、学校で、仲間同士で
どのように切磋琢磨しあえるのか
どのように質の高い教育を受けることができるのか

先日の病気の子供たちへの教員派遣も含めて、その実現こそがこれからの日本の豊かで、限りない発展に寄与できるのではないでしょうか