※左が《人文》右が《理工》
※()は女子
※中部・四国・中国地方は記載がないためわかりません。

【一部地方】

北海道   25(02)63(02)
青森      03(01)05(01)
岩手      02(01)05(01)
宮城      26(10)74(18)
秋田      00(00)03(01)
山形      01(00)07(01)
福島      11(05)47(06)
茨城    29(12)154(36)
栃木      17(07)72(17)
群馬     04(01)13(08)
埼玉   39(08)147(28)
千葉     46(14)70(09)
東京 126(29)252(40)
神奈川  28(09)79(10)
新潟     04(01)13(01)
山梨     14(03)77(08)
長野     03(01)13(01)
静岡    09(05)41(05)
福岡  260(104)1082(219)
佐賀    02(00)25(06)
長崎    15(07)92(15)
熊本    23(09)70(05)
大分    08(04)34(07)
宮崎  37(22)107(43)
鹿児島  12(02)67(12)
沖縄     02(00)02(00)

【全体】
《人文》746(257)女子率34%
《理工》2614(500)女子率19%

【分析】

福岡が異常に多い。
おそらく受験者も桁違いなはずです。
人文の方が女子率が高くて驚きました。

合格発表の番号を見ていると、一次試験の実質倍率は約2倍かと思われます。特に女子は受かりやすい傾向にあると思います。

防衛大学校 倍率

昨年は一般前期女子は受験者約1550人に対して最終合格者が約80人。全体の倍率は約19倍です。この一次通過の時点で女子約750人いるので二次試験(女子)の倍率は約9倍になるでしょう。

おそらく防衛大学校を第一志望にしている女子は少ないと思われるので、残りの教科の点数、面接、身体検査の結果が合否を決めるでしょう。

【まとめ】

・一次試験実質倍率は2倍
・女子の方が受かりやすい

↓↓↓↓↓

・防大はそんなに難しくない
・身体的精神的な部分も含めた総合評価