自分の先のことに対して
何をしたらいいのか
やりたいこともわからずに
ただ、答えのない答えを求めた
目を閉じて停めていたボロボロのママチャリに
もたれかけて
絶望した。
この時の僕は仮にもマイクを持つことなんか
考えていなかったんだ
よく聞かれる事がある
ラップを始めたきっかけや道を逸れた理由
結局は何かを変えるためだったなんて
ありふれたキザなセリフしか思いつかないけど
自分を認めて欲しかっただけなのかもしれない
あの頃の僕は常に何かに怒っていた
全てのはじまりは1995年の6月22日
僕が僕になるまでの物語
