ただ・・・、お嫁さんを養えるだけの収入を叩き出すのは、バイトでは難しい・・・

 

6月26日で、39歳になる。

 

ただ、その時に、男性で安定的な収入がまるで無いというのは、そもそも論外だ。

 

なぜなら、40歳時点で結婚したという無理のある仮定を置いたとしても、20年間は育児を続けなければならない。

 

遅かれ早かれ、年収からして数百万は稼いでいないと、子育てなんかやりようもない。

 

私は、子供を一人は作りたいと願って働いてきた。

 

しかし、5年働き続けても、正社員にしてやろうという動きはまるで無かった。

 

聞こえてくるのは、辞めりゃえーじゃねーか、とか言う声ばっかりだった。

 

もちろん、お金が全てという訳でもないが、お金がまるで無いのに結婚とか無い。

 

そうなると、遅かれ早かれ、他のところに転職しなければならない。

 

ずーっと、自分一人の生活費分ぐらいの稼ぎのままでいい言うなら別だが、それだと根本的な解決にならない。

 

 

ただ、昨今の中小企業は、正直厳しい。

 

大企業に居たとしても、五公五民とかのレベルで、収入の半分を持ってかれる。

 

例えば、年収が600万円あったとしても、色々引かれて、実質300万ぐらいにしかならない。

 

どんなに貧乏な人でも、1ヶ月の生活費が10万円は無いと立ち行かないと言われる。

 

それが、最低、三人分の生活費となると、月30万、年360万、その倍、年720万あって、やっとだ。

 

また、割と報道されている事ではあるが、年収1000万でも多いとは言えない、と。

 

なぜなら、税金・医療保険・年金で、ガッツリ引かれていくからだ。

 

一番いいのは、税金を一切支払わず、医療保険に加入せず、介護保険を支払わず、年金を納めない、だ。

 

それに近い事が唯一できるのが、個人事業主とか、会社経営者だ。

 

自分の給料や報酬を自分で決める立場だからだ。

 

ただ、その場合でも、国民健康保険、介護保険、国民年金は支払わねばならない。

 

ここのミソは、収入があろうが無かろうが、支払わねばならないという点。

 

税負担があまりにも重すぎると思う。

 

 

一番いいのは、嫁さん欲しいだなんて夢物語は諦めて、今すぐ自殺すること。

 

今すぐ死のうかな。行政は、死ね死ね言うてるし。

 

僕が死んだら、皆、どう思うんかなあ・・・。