今、参議院で、重要な法案が提出されています。

 

「地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案」

 

簡単に言うと、国産の種子の保存と地産地消を推進する法案のようですね。

 

要するに、廃止された、種子法を復活、修正するような内容の法律です。

 

で、内容もさることながら、発議者と、賛成者のリストが挙がってますので、誰がどこの政党・会派なのかを、一つずつ調べてみました。

 

発議者(4名)

 

川田 龍平(立憲民主・社民)比例

 

田名部匡代(立憲民主・社民)青森

 

徳永 エリ(立憲民主・社民)北海道

 

舟山 康江(国民民主・新緑風会)山形

 

賛成者(24名)

 

青木 愛(立憲民主・社民)比例

 

鬼木 誠(立憲民主・社民)比例

 

岸 真紀子(立憲民主・社民)比例

 

古賀 之士(立憲民主・社民)福岡

 

杉尾 秀哉(立憲民主・社民)長野

 

高木 真理(立憲民主・社民)埼玉

 

野田 国義(立憲民主・社民)福岡

 

羽田 次郎(立憲民主・社民)長野

 

牧山 ひろえ(立憲民主・社民)神奈川

 

水岡 俊一(立憲民主・社民)比例

 

水野 素子(立憲民主・社民)神奈川

 

宮口 治子(立憲民主・社民)比例

 

横沢 高徳(立憲民主・社民)岩手

 

三上 えり(立憲民主・社民)広島

 

伊藤 孝恵(公明党)兵庫

 

礒崎 哲史(国民民主党・新緑風会)比例

 

大塚 耕平(国民民主党・新緑風会)愛知

 

川合 孝典(国民民主党・新緑風会)比例

 

榛葉賀津也(国民民主党・新緑風会)静岡

 

田村 まみ(国民民主党・新緑風会)比例

 

竹詰 仁(国民民主党・新緑風会)比例

 

芳賀 道也(国民民主党・新緑風会)山形

 

浜口 誠(国民民主党・新緑風会)比例

 

浜野 喜史(国民民主党・新緑風会)比例

 

 

これ打つの大変だったろ? とお思いの皆様、そうでもありませんでした。

 

どうも、発議書は、政党別、さらに、あいうえお順で書かれてたらしく、参議院の議員一覧見ると、あーなるほど的な話です。

 

立憲民主党と、国民民主党の、大半の議員が参加してます。

 

多分、支持基盤の問題があるんだと思います。

 

立憲民主党は、日弁連とかの法曹界に支持基盤があります。

 

国民民主党は、小売業などに支持基盤があります。

 

農地法だのと言う部分は法律絡みますし、農産物の安定確保については小売業の悲願です。

 

ただ、気になるのは、立憲民主党と国民民主党の、全員が歩調揃えて、発議してる訳じゃないんですよね。

 

共闘したい人達が、賛同したような感じです。

 

あとは、意外に、東京都から選出された議員が居ませんでした。

 

地方から選出された議員が多く、他に比例代表で選ばれた人達もちらほら。

 

 

で、上のリスト見れば、一目瞭然なんですが、一人、公明党の人間が、発議書に賛成しています。

 

私も、ん? と思いました。

 

自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党が、大雑把な一括り。

 

立憲民主党・社民党・日本共産党・れいわ新選組が、やっぱり一括りです。

 

昨今、立憲民主党と国民民主党が接近してますから、そこは問題無いんですが、公明党言うて、バリバリ与党サイドの議員が、野党相乗りの発議書に賛同言うて、大丈夫なん? とは思いました。

 

どうなんでしょう?

 

日蓮の教えが正しいとするならば、この法案には賛同するべきであると考えたのでしょうか?

 

ただ、昨今、自民党と公明党の不仲が報じられてますし、あまり違和感は無いです。

 

 

一番気になる人間が、一人。

 

私が、以前に書きました、川井孝典参議院議員です。

 

かつて、コロナワクチンの是非について尋ねた時、彼は推進するべきだと回答していた為、私は支持していませんでした。

 

その後、選挙があった時に、比例代表による復活当選で参議院に残ったようですが、かなりの打撃を受けたとは、自身のホームページに書いていました。

 

心境の変化があったのかも知れません。

 

彼には、妻と娘が居り、私は夫として、父として、コロナワクチンを受けさせるべきだと考えるかと尋ね、そうだと言ったのですが、結局、接種を受けて被害に遭ったという話は聞きませんから、とどのつまりを言えば、私が、横槍を入れて、止めた形ですね。

 

 

おまい、よく、議員さんにツッコミ入れて、止めたな? とお思いの方へ。

 

何度も私は書いてますが、姉を小児白血病で喪っています。

 

その経緯から、私は、死ぬな、殺すな、滅ぼすな、と言って、自殺・殺人・中絶には反対の立場です。

 

また、私は、イエス・キリストを主と信じる信仰を持っています。

 

旧約聖書に於いて、父なる神は、エゼキエルを通し、私は誰の死をも喜ばないと告げています。

 

また、私は、「イスラエルの家の見張り」と自分で勝手に名乗ってます。

 

見張りの役目は、敵襲をいち早く察知して、角笛を吹き鳴らし、国中に知らせる事です。

 

私は、自らの使命感でやったまでの話で、人間からの誉れが欲しかった訳でも無いです。

 

相手が誰であれ、私は、崖に向かって走っていく人が居たら、肩を掴んで、そっちは崖だ危ない言いますよ?

 

 

私が持っている数少ない吉星に、暗録というものがあります。

 

救世主の星とも呼ばれますが、もうダメだと思った時に助けがあるとされる星です。

 

まぁ、自分が人助け普段からしてるから、いざという時にも助けてもらえるは、あるあるです。

 

 

精神病院の閉鎖病棟の長期入院の重度患者の退院支援を無償でやってみたり。

 

重度不眠症の女性歌手を回復させて結婚まで持って行ったり。

 

拒食症男児の食事介助をやって、その親のカウンセリングもやってみたり。

 

ホームレスに、こっそりパンを配ってみたり。

 

最近のメインの活動としては、占いなんですが、よく悪魔に憑かれた人が来るんで、祓って回ったり。

 

おかげで、私の体、結構ボロボロです。今日も休んでますが。

 

ついたあだ名が「岡山の神様」ですから、なんともまぁ。

 

 

さて、次は、どこの誰を救いましょうか?

 

とりあえず、日本国の未来がかかってる、この法案が通る事を願っています。

 

 

 

なんか、ぼーっと寝てるより、書物してる方が、イキイキとしてる変な奴です。

 

明日あたり、配信再開できそうです。

 

医療費の支払いで、病院行きますが。

 

 

参議院で法案が通っても、今度は衆議院が通らないと意味がありません。

 

で、両院の意見が割れた場合には、衆議院が優越する制度です。

 

衆議院には、解散があり得ますから、その時々の国民の意見を反映しやすいというのがその理由です。

 

実際には、キャスティングボード握るのは与党ですから、中々、野党側の提出した法案は通りません。

 

これを通そうと思うと、与党自民党の中からの造反賛成が居ないと無理です。

 

しかし、種子法を廃止したのも与党ですから、法案が通るかどうかも微妙です。

 

どんな重要法案であっても、国会で多数を占める政党に、お伺いを立てないと通らない。

 

それは、妙な話なんです。

 

というのは、国民の生活に直結するような重要な法律であれば、与党が提出するべきなんです。

 

だから、野党側は、この法案は通して欲しいが、その代わりに消費税増税には賛成するとか、そんな事が起こります。

 

結果、野党が与党の飼い犬になるという現象が起きてます。プロレスごっこと言われる所以です。

 

 

まぁ、もっとも、日本はアメリカの植民地です。

 

独立しようとすると、見せしめで福島第一原子力発電所が爆破されたように、次々と原子力発電所が吹っ飛びます。

 

どうしてそういう事ができるのか、人間としておかしいんじゃないかとか思いますが、私がちらっと思うのは、人間扱いしてないんじゃないか、という事です。

 

アメリカ合衆国は、当然、キリスト教の国です。

 

しかし、新約聖書を読むと、どう考えても、殺せって書いてないんですよ。

 

また、奴隷制を否定したのも、アメリカ合衆国です。

 

この辺りを思うと、今のアメリカ合衆国、キリスト教の国じゃないんじゃないかって思います。

 

自民族以外はなんぼ殺しても構わないとか、そういう事を言う教えがあります。

 

ユダヤ教です。現に、アメリカ合衆国は、絶対のイスラエル支持です。

 

しかし、そのユダヤ教徒の中でも、特に熱心な人ほど、パレスティナを支持しています。

 

ということは、最早、やってることは、いわゆる、聖なる教えとは違うんですよ。

 

米国民主党という組織、その背後に居るであろう、「名前の無い悪魔崇拝団体」。

 

日本で言うと、公明党がその一派らしいですよ。

 

あとは、文鮮明を神と考えるカルト集団とか。

 

お墓を作らずに、死んだら遺骨は海にばら撒くという、輸血拒否で有名な、聖書内容いじくってる宗教団体とか。

 

 

あなたの神様はどんな人ですか?

 

私は「岡山の神様」です。

 

私を信じるなら、一つお願いがあります。

 

生きて下さい。

 

私は、なんぼ大金を積まれても、諦めて自ら死ねとか、気に食わん奴は殺せとか、生まれる前に子供を消せとか、そんな事を言うつもりはありません。

 

組織的大量計画殺人事件に加担した議員は、全員死刑にする法案を是非とも提出して、全会一致で採決して欲しいですね。

 

まぁ・・・、そんな法律は通らないんでしょうが。