今回の選挙では、与党対野党の構図がはっきりしていました。


立憲民主党、国民民主党、連合静岡、県議会会派、ふじのくに県民クラブからの推薦、支援を受けた、鈴木康友氏が、728500票で当選確実。


次点の自民党推薦候補の大村慎一氏は651013票でしたから、その差は約7万票ぐらいの大接戦でした。


ここで、気になることがあります。



立憲民主党は反米、国民民主党は親米で道を違えた筈でした。


それが、協力して自民党を倒してます。


当然、立憲民主党側と、国民民主党側で、話し合いが為された筈です。


そして、自民党は、親米のガチですから、国民民主党はそれに対する玉虫色の態度を取らず、反米側に就いたという事で、立憲民主党と歩調を合わせたという事です。


ちなみに、立憲民主党と国民民主党は、支持基盤が違います。


立憲民主党は、日弁連などが支持基盤となってます。


国民民主党は、小売業などに支持基盤を持っています。



私が思うのは、立憲民主党の方がコロナワクチンに反対する議員が多く、国民民主党は、職域接種による傘下企業の従業員への強要がありましたから、どっちかと言えば、立憲民主党の方針に国民民主党が吸収された形で、存在意義を失ってる国民民主党は、有権者に謝罪して回った上で、立憲民主党に吸収されて消滅の道しかないでしょう。


悪魔の企てに乗った人間の末路です。



野党なんですから、与党がおかしい事をやり始めたら、徹底的に追及し、自分たちの存在を示して勢力を拡大し、政権を取った暁には、与党と真逆の事をしないと、存在価値が無いんですよ。


ルーレットゲームと一緒です。


与党がノワールに賭けたら、野党はルージュに賭けないといけないんです。


ああ、グリーンのゼロ、ダブルゼロに賭けたい人も居るでしょうが、そういう人はまず勝てません。


よく、対案を示せない野党とか、与党サイドは言いますが、現在の国際情勢は、野党に有利な状況です。


アメリカの失墜が激しいですからね。



前に書きましたが、植物の、永続的に残る戦略としては、木か草です。


で、対米従属というのは、これは、アメリカがコケたら連鎖的にコケる戦略なので、木でも草でもない、蔓の戦略です。


今後の日本の未来を思うなら、木か草か、どっちかの戦略を取るべきです。


木の戦略は、若木を親木が育てる、です。


草の戦略は、大量に種をばら蒔いて育てない、です。


これは、対照的ですが、天皇家と秋篠宮家の戦略の違いでもあります。


私は、木の戦略を今後は取るべきと考えます。


たとい、子供の数が少なくなるとしても、子供をしっかり教育していく形です。



悪魔は、子供をこの世に最初から産まれてこないようにします。


私の両親も、共産主義者で、悪魔の手先です。


コロナワクチンの大量計画殺人に加担したのも、リセットボタンを押したかったからでしょう。


そして、皮肉な話、私だけが、コロナワクチンを全回避して、ピンピンしてる形です。



私思うんですがね?


私がもし結婚でもして、子供ができた場合には、この経緯をしっかり教えとこうと思います。


「あなたは、私が、主の教え、御声に聞き従ったが故に産まれて来れた子供である。故に、よく聖書を読んで、右にも左にも逸れない真っ直ぐな道を歩みなさい。」


ちょっと姓名判断を研究してみようかな?


和名をヘボン式のアルファベットに変換して、さらに、ルーン文字変換した時に、上記内容がおおむね示せるようにしたい。


ちなみに、FUJIWARA さんは、「家畜、野牛、収穫、静寂、成就、神、移動、神」で、ざっくり日本語にすると、「家畜と野牛の静寂を刈り取る願いを成就する神は旅を続けて移動する神なり。」とかになり、略奪とか征服とかを旨とする武神、軍神が想起されるが、現に、自分の先祖はスサノオらしいんで、ヤマタノオロチを屠ったのが想起されるので、あまり間違って無い。


あとは、生涯姓名が変わる可能性の低い男子か、結婚によって姓が変わる可能性のある女子か、どっちかで、また名付けは変わる。


まあ、現状では、机上の空論。



あー、ついでだから、SUZUKI YASUTOMO さんもルーン文字変換で見てみよう。


太陽、野牛、守護、野牛、情熱、静寂、再生、神、太陽、野牛、勝利、相続、自己、相続。


(鈴木)太陽の野牛と守護の野牛の情熱は静かなり。


(康友)再生の神は太陽の野牛の勝利を相続し自ら継がせる。


ん? 二つの対立する勢力の冷戦を苗字は意味し、名前の方で片方の完全勝利を告げてそれが続く意味かな。


なんか、名付けられた瞬間から、未来の運命を願われてた感じやね。


おめでとう、新静岡県知事。


善政を施されますように。