私は精神障害者で、在宅の療養を続けている身なので、訪問看護・訪問介護を受けています。

 

今日も、午前中、訪問介護、ホームヘルパーさんが来て、掃除したりしてました。

 

そして、午後になって、訪問看護職員が来て、バイタルサインの計測と、話をしたりしました。

 

この時、明日、岡山県で、全国植樹祭が行われる為、今日は陛下、令和様が来られていると言う話が出ました。

 

ここで、私は、知りうる限りの、皇室の状況について話をしました。

 

詳しいですね、ワシも知らんかったわ、そんな事を言ってましたが、私も驚きました。

 

 

「ワシ、昔、青年海外協力隊で、アフリカに行っておった事があって、米作りの支援をしとった。」

 

「青年海外協力隊も、国の事業として行われておるから、その事業の報告する場があった。」

 

「それで、ワシ、ほんの短い間じゃけれど、今の皇后、雅子さまにお言葉を頂いた。」

 

「『向こうの方で栽培されているお米は、日本のものとは違って、長い粒のお米なのですね。』、そんな風に仰られたで。」

 

「いや、貴重な体験じゃったと思う。」

 

 

私は、それに対して返しました。

 

「流石、ロイヤルな方々は、使われる言葉からして違うんですね。」

 

「日本が、現地に合わせた海外協力をしているというのを把握してる上でのお言葉ですね。」

 

「金箔を屋敷に税金で貼った、成金趣味の秋篠宮家と、大違いだわ。」

 

 

私は、この話を聞いて、ああ、やはり、愛子さまのご立派な態度も、親の教育の賜物なんだろうなと感じました。

 

私本人は、天皇を神と考えて崇拝していたり、男系男子にしか神の血は宿ってないとか、そんな事を考えてはいません。

 

あくまで、神はイエス・キリストであり、私が仕えるべき主は、父子聖霊なる神です。

 

この為、別に、上に立つ人が、男性であろうと、女性であろうと、気にはしません。

 

ただ、日本国の顔にして、国権の象徴、国民の総意によって立つ方は、相応の品性を要求します。

 

 

率直に、この話を聞いて思うのは、なるほど、皇太子のハートを射止めるぐらいの女性であれば、やはり出自云々以上に、本人の人格が優れているんだろうな、とは。

 

かつて、良妻賢母という考え方が、大日本帝国時代にはありました。

 

今でこそ、そこまで言われはしませんが、現代でもそういう考え方でやってる家もあるんだろうとは。

 

天皇家の教育に関しては、その典型的な成功例ですね。

 

 

財産があるから、幸せな家庭を築けるという話では無いと言うことです。

 

先に、幸せを招来する品位があって、その品性がある人間が、財産を正しく扱うが為に、裕福になる、です。

 

 

私はかつて、あなたは経済力も無いのに綺麗事ばっかり! と言われたりしました。

 

その女性は、経済力のある裕福な、男性に見そめられて、きっと幸せな生活をしているのでしょう。

 

私が好意を持つ女性は、大概、幸せになっていき、そして、私を忘れ去って、私を置き去りにしていきます。

 

 

私は本物の占い師です。

 

ただ、私は、人を幸せにするだけの能力を持ちながら、自分がさっぱり幸せになりません。

 

いみじくも、聖書に書いてある内容が想起されます。

 

「おい、お前が神の子なら、自分自身を救ってみせろ。」

 

結局、私は、私自身の幸せを切り売りしてるのです。

 

人を幸せにして、自分が全く幸せにならない、それでも、その人の幸せを願って占うのが、本物です。

 

この占い師という仕事は、何歳になっても続ける事ができます。

 

そして、何歳になっても、自分が幸せになりません。

 

 

私、いっぺん、占いの鑑定料を100万ぐらい取ってみようかって思うんですよ。

 

だって、私、私自身の幸せを犠牲にして、人様に、こうすれば幸せになる的なアドバイスしてるんですよ?

 

なんで、百円とか五百円とか一千円、そんな額で依頼を受けなきゃいけないんですか?

 

10分1000円としても、安いですよ?

 

ちょっと、どうかと思います。

 

 

見返りを求める心が良く無いんじゃ無いのかと言う人も居ます。

 

でも、無から有はできないんですよ。

 

誰かの恋愛が成就したり、仕事で成功したりしたら、絶対、陰で泣いてる人が居るんです。

 

私の鑑定を受けて、幸せになったんでしょう? なら、それ相応の代価を支払って下さい。

 

 

いっそ、鑑定料100万とかした方が、真面目な客しか来ない筈なんで、そっちの方がいいかもですね。

 

私を、踏み台にして、幸せになろうと考える人しか居ないんですから。

 

まぁ、やりませんが。従前の如く、予約制でやっていきます。

 

競争入札制にすると、大変なことになりますから。