今日、日付変わってからコンビニに行きました。


すると、自転車を傍に置いて、コンビニの外でスマホいじってる少女が一人。


私は、声を掛けました。


「ここでなんばしょっと? はよ帰りぃ。」


警戒されまくりました。


なるべく明るい声で警戒されないようにしたかったのですが、失敗しました。


私はその後家に帰りましたが、気になってもう一度戻りました。


すると、お友達が来ていて、一緒に帰る様子でした。


私は、それを確認して、帰宅しましたが、言われていたこと。


「あいつよ。」


おいおい。



ちなみに法律的なところを言います。


岡山県青少年健全育成条例、この決まりで、18歳未満の未成年者は、深夜11時から朝5時までは、外出してはいけません。


私はこの条例を知ってて声を掛けました。


早く帰れと。


だから、私の行為は、法律的には正当です。


問題は、その深夜徘徊していた未成年者の少女が、私に、お巡りさん! こいつです! とやった場合どうか?


この場合、私に、未成年者略取の嫌疑が掛かるため、私は社会的信用を丸ごと失います。


で、少女が涙ながらに、訴えれば、真偽はともかく警察が動くので、その時点で人生終了です。


なんか、法律の矛盾を感じます。


明日の岡山県警のホームページに、不審者情報が更新されてない事を切に祈ります。


一言。



「ガキが夜のコンビニに一人で居るんじゃねえ。」


「家に帰れなかったんなら、最初からダチを頼れ。」


「ホンマは、サツを呼んで補導してもろうても良かったんじゃで?」


「ただ、チンコロやってると恨まれるだけじゃし、その辺は、ガキをサツに売り飛ばす程、ゲスでもねぇ。」


「岡山市内には、シャブを捌いてる組織がある。」


「それこそ、ガラさらわれて、シャブ打たれて、見知らぬ店でウリやらされるとか、洒落にもならんから気を付けな。」


「声を掛けて来たのが、馬鹿がつく善人で、運良かったな、ガキ。」


「俺は、占い師で、付き合ってるカレがシャブ中で、どうしたらいいのか分かんない、なんて相談を受けたりしてるんだよ。敵視する前に、感謝せえや。」


「ちなみに、俺の親分はキリストなんで、別に、世の中に、オヤとかアニキとかは居ないし、どこの組とも繋がって無いんで、テキ屋、博徒、興行打ち、捌き人、管屋、全部違うから、勘違いはすんなよ。」


「どっちかと言うと、止める側だよ。分かったか? ガキ。」