私は、ライバーとして、占いを提供している身です。
コンテンツは占いなので、基本、困ってる人、迷ってる人が枠に来ます。
しかし、今日、奇怪なリスナーが来ました。
同じ岡山の方らしいです。
私が尋ねもしないのに、べらべらと自分の住所を言って来ました。
そして、障害年金を貰ってる上で働いてるから、月15万程度はある、と。
他にも、親も年金を貰いながら働いてるから、合わせて40万程度はある、と。
親戚の人に、3000万円で家を建てて貰ったとも言ってましたね。
私は、依頼をしてくるでも無かったのですが、ふんふんと聞いてました。
そして、一つ、尋ねました。
「何か困ってますか?」
帰って来た答え。
「別に困ってない」
そして、その直後にそのリスナーは、ふっと消えてしまいました。
私からすると、ツッコミどころが満載でしかありません。
いや、あの、その辺、あなたの家族がすごいのであって、あなたが頑張ったからじゃないでしょう?
その人が頑張ってる、と言えるのは、障害者雇用で8万円かそこら稼いでる、それだけです。
他は全て、親の脛と、親族からの援助と、国費です。
それも、障害者雇用という、国の制度を利用して働かせて貰ってる、というだけです。
かなり、勘違いをしている風に思いました。
ハンディキャップ付きの就労で、物凄い自分が頑張ってると豪語するのはやめといた方がいいです。
働いている、のではなく、働かさせて貰っている、が正しいです。
これが、ですね? 障害を持ちながらでも、家賃、生活費、食費、全てを自分で賄ってるなら分かりますよ?
3000万円の家を買って貰ったとか言うのは、そこまでしないと生きていけない未熟さの証明です。
私が思うに、その御一家に関して言えば、過度な甘やかしがあるように思います。
かつて、私の祖父が、晩年になっていきなり、株式投資に手を出し始めて、理由を尋ねると、孫にくれてやろうと思ったから、そんな事を言ってたのを思います。
私は言いました。
「爺さんがかかりの銭なんか、自分、アテになんかしてないですよ?」
障害を持つお金持ちの御家庭に限って、こういう不健全な甘やかしがあるのは嘆かわしいです。
私は、障害があるかどうか、病気を持っているかどうかは、個人の事情だと考えます。
また、働かざる者食うべからずを信じている身なので、何をしてでも働いていきます。
私は、社会の寄生虫を認めている訳ではありません。
多分ですが、本人は、全く困ってないと思います。
困っているのは、その人を取り巻く周囲全員です。
社会的フォローというのは、本人が頑張ろうという意思があって、それを援助するというのが妥当です。
多分ですが、どんなにお金を与えても、甘やかされきったその人は、すぐに食い潰してしまうでしょうね。
何となく、中国の富裕層の子供に見られる現象に似ています。
また、ホストクラブに通う、お金持ちの家の女子にも通ずるものを感じます。
親が、子供を教育できてないんですよ。
私の両親も、父親はアルコール、母親は宗教と言った不健全なものに染まってました。
私が、精神病を発症したのは、18歳当時ですが、その頃が一番酷かったように思います。
で、子供が統合失調症を発症したというのを目の当たりにして、酒を呑んでる場合じゃない、宗教なんか何も役に立たないと、目を覚ましたようですがね。
それまでは、高額のお金を支払って、私を塾に通わせてたんですよ。
で、統合失調症を発症した後に、精神安定剤飲みながらでも、自力で勉強した方が、よっぽど成績伸びました。
あと、あんまりにも、仏教真言宗が、意味なかったんで、キリスト教に改宗しました。
はっきり言って、発病後の方が、私、幸せです。
自分の人生、自力で生きてる感覚があるんで。
世界的に有名な家柄で、子供の教育に関しては確実に成功してる家があります。
天皇家です。
天皇家の一人娘の愛子様は、自力で勉強して、自分で採用を勝ち取り、自分の稼ぎの食事を取ってます。
多分、いい方の事例で、日本国の歴史の教科書に記述が残ると思われます。
「令和帝の娘、愛子内親王は、国民と共に歩み、暴利を貪らなかった。」
他方、悪い方の事例で、日本国の歴史の教科書に記述が残りそうなのは、秋篠宮家です。
「秋篠宮家の彼らは、皇族の地位を使い、国民の財産を巻き上げて搾り取った。」
皇室に限らず、世の権威ある裕福な家柄の皆様、気をつけた方がいいですよ。
末代までの恥という言葉がありますが、身分が高い家ほど、歴史書に名が残る可能性が高いですから。
私とか、後代の歴史書に、どんな風に語られるんでしょうかね?
「彼は本物の天才だった。彼が発見した多くの重要な理論は、1000年後の現在も使われている。」
そんな感じで語られる事を願っています。
自分の寿命が尽きる前に、なんか発明とかしときたいですね。
61枚あるトランプも、特許ではなく実用新案止まりですからね。
いっぺん言われた事はあるんですよ。
「この子は、誰も考えた事のない、新しい理論を述べる為にここに居る。」
確か、占術理論と、色彩心理学と、行動学みたいのを組み合わせた話をしたら、そんな風に言われましたが。
あの時の、栃木のお医者さん、元気してるかなぁ・・・。