最初に書いておきます。
私は、童貞とは違います。
ただ、現状、誰とも付き合ってませんし、誰とも結婚する予定はありません。
まぁ、私は人間じゃ無いんで、結婚しようとか、カノジョ作ろうとか、そういう気も無いです。
私が、今後、カノジョができたとか、結婚を前提に付き合ってるとか、そういう人が居たら、よっぽどです。
一緒に布団で寝ていても、同じ家の中で生活していても、自分が気を使わなくていい相手が居たら、ですね。
人間に疲れるんですよ。早く言えばね。
まぁ、居ないとも限りませんから、希望的観測として、居たらいいなぁで留めます。
私は、女性から言わせれば、ブサ面らしいですし、背も高い訳ではありません。
私より優良物件なんか、なんぼでもありますから、いい人が私に振り向く訳が無いです。
私のように、あからさまに事故物件だと分かってるケースは、いっそ分かりやすい。
問題は、そうではなく、いい年齢の20代、30にはなってない、若者に限って、全然結婚できないケースがあります。
カノジョが居るという話も出ず、中には、何歳になっても童貞だと言うケースがあります。
私は、男性なので、女の勘を持っているという訳ではありません。
でも、何となく、この人やあの人が、結婚できない理由というのが、分かったりします。
結婚できない男性、逆に言えば、女性に嫌われる要素を持っている男性の傾向を述べます。
それは、「本気で結婚したいと思ってない」です。
男性に尋ねます。ちょっと極端な例を挙げます。
「あなたの目の前に、皇族の愛子さまや、佳子さま、その他、たとえば旧皇族の女性などが現れました。さて、あなたはその状況で、ぼーっと突っ立って何もせずに、指をくわえて見ていますか?」
賭けてもいいんですが、マトモな神経の男だったら、目の色変えて、これは失礼があってはならない、万一にも怪我させたりしちゃいけない、何に代えてもお守りせねば、そうなると思います。
それが無い男というのが居ます。いや、ある種、利用しようとして接近するぐらいの、欲まみれの人間が多数でしょう。
そうではなくて、ふーん、皇族かー。へー。ぐらいの、事の重大さを理解してない男が居るんですよ。
そういう男は、どんな美女が目の前に現れようが、ぼーっとスルーです。
はっきり言って、異常者です。私みたいなタイプとも違います。
で、そう言う男に限って、結婚したいなー、いい人居ないかなーとか、そんな事を言ってるんです。
女性が一番、生活していて怖い事って何ですか?
そりゃー、原始時代の、熊やら猪やら狼やらが襲ってくる時代だったら、その被害が怖いですね。
でも、現代に於いて、圧倒的に怖いのは、男に強姦されて、妊娠させられる事ですよ。
で、その、襲われている時に、ぼーっと指くわえてスルーして見てる男なんて、女性要りますか?
原始時代の男だったら、槍なり、弓矢なりを使って、害獣をハンティングできる男がモテますよ。
現代だって、身の丈2メートルの大男が自分の旦那さんとか言ったら、それだけで絶対安心です。
迫り来る強敵、立ち向かう勇者、その勇者を後ろから支援する従者とか言うのが、どの時代でも基本構図です。
男だったら、勇者・騎士・侍になれ言う話ですよ。
そして、女の人は、その辺の、こいつ大丈夫か、使える奴かだなんて、初見で見抜いてますわな。
見切り付けた男に対しては、女はどこまでも残酷になります。
私ですか? 人間の女とかどうでもいいです。
人外なんでね。人間未満ですよ。