私が過去に指導した、弟子の一覧は以下の通り。

 

Fisher

 

Ribbon

 

Moru

 

Dream

 

Flower

 

Aily

 

Iori

 

Runrun

 

彼らの名前は全てアルファベットの為、ルーン文字変換ができます。

 

さて、どんな意味を持つ名前になるのか?

 

 

Fisher 「財産」「静寂」「太陽」「崩壊」「信頼」「旅」

 

「大いなる財産は静寂を以て築かれ、太陽は崩れ去って信仰の旅に出る。」

 

 

Ribbon「旅」「信頼」「成長」「成長」「相続」「活力」

 

「大いなる旅によって信仰は成長に成長を重ねて活力を相続するだろう。」

 

 

Moru「自己」「相続」「旅」「野牛」

 

「大いなる内なる自己を相続して旅立つ野牛。」

 

 

Dream「希望」「旅」「信頼」「神」「自己」

 

「大いなる希望の旅に信じるは神と己。」

 

 

Flower「財産」「浄化」「相続」「成就」「信頼」「旅」

 

「大いなる財産を清めて受け継ぎ、以て信仰の旅が成就す。」

 

 

Aily「神」「静寂」「浄化」「再生」

 

「大いなる神は静寂と浄化を以て再生す。」

 

 

Iori「静寂」「相続」「旅」「静寂」

 

「大いに静まる者は旅路を受け継いで沈黙す。」

 

 

Runrun「旅」「野牛」「活力」「旅」「野牛」「活力」

 

「大いなる旅は活力ある野牛、その旅は活力ある野牛。」

 

 

ちなみに、以前の記事より多少修正をしています。

 

大文字は、接頭語で、大いなる、を入れてます。

 

それに基づいて、私の占術師名を述べるとこう。

 

 

AngelWing 「神」「活力」「愛情」「信頼」「浄化」「成就」「静寂」「忍耐」「愛情」

 

「大いなる生ける神は愛と信仰によって清め、その愛は忍耐と静寂を以ってこれを大いに成就す。」

 

 

じゃあ、団体名、The Garden of Emblem はどうなるのか?

 

The Garden of Emblem 「巨人」「信頼」、「愛情」「神」「旅」「希望」「信頼」「忍耐」、「相続」「財産」、「信頼」「自己」「成長」「浄化」「信頼」「自己」。

 

「大いなる巨大な信仰が芽生え、その大いなる愛の神の旅は希望と信仰と忍耐に満ち、その相続財産は、大いなる信仰と自己成長で清められた信頼に足る自己である。」

 

 

個人名にEmblemを続ける場合は、こんな感じですか。

 

「信仰は自らを清めて成長させ、以って自らを信じる者とす。」

 

 

ただ、このやり方には難点があります。

 

アルファベットが発明されるより、ルーン文字の方が古い為、完全一致はしないのです。

 

例えば” Q"、"V"、"X"などの文字はアルファベットにあっても、ルーン文字には無いので表現できません。

 

どうしても、これに対応したルーンをあてがうならば、ブランクルーン、つまり「運命」を当てるしかありません。

 

ただ、これも、後の時代になってルーン占い用に発明された便宜的なもののようです。

 

なので、”Victory” さんとか、”Quesution”さんとか出現したら、さてどうしましょうという話です。

 

まぁ、滅多に使わないので、あまり問題がないと言えばそうなのですがね。

 

 

あと、この研究で思うこと。

 

? アルファベット、これ、表音文字じゃないぞ? どう考えても表意文字だろ?

 

それぞれ、北欧神話の象形した意味があって、それを文字化してるんだから。

 

私が、習った、日本国の中学校レベルの世界史は、かなり内容が捏造されてる可能性がありますね。

 

まぁ、日本国の歴史教育って、世界水準から言えばかなりマシらしいんですが。

 

 

古代社会の方が、占いや宗教などが重要でした。

 

その背景を、あんまり教えてない風があります。

 

公立の学校では、学校内で宗教活動などはしてはならんとなってますが、歴史学の勉強をするにあたって、宗教学やら、神秘学など、いかがわしいとされる分野の勉強しとかないと、さっぱり背景が分かりません。

 

こんなこと書いてると、お前、ほんまに、森林科学科卒業の、理系か? どう考えても文系やろと言われそうですがね。

 

古文書の解析の仕事とか、できたら、一躍有名になれそうですが、その道、つまり、言語学の勉強するんだったら、世界言語を全部把握しとかないと無理です。

 

どうやら、勉強に終わりはなさそうですね。