数日前の話になります。
或るスナック菓子を、コンビニで買いました。
パクパクと食べて、その日はボーッとしていたように思います。
ちなみに、食べたのは、以前に、蟻が食べても死ななかったスナック菓子です。
なので、安心して食べました。
ちゃんと、遺伝子組み換えとうもろこしが含まれてない、分別されているというのに偽りはないようです。
ところが。
翌日、再び、全く同じ製品を食べました。
私は、自閉症スペクトラム障害の人間です。
いっつも同じものを食べるとか、確かにそういう傾向はあります。
これという好みのモノ以外は受け付けないのです。
人間が繁栄して来たのは、何でも食べる雑食性の動物だからです。
私のような、食べ物を選んだり、仕事を選んだり、女性を選んだりする人間は、環境が変われば絶滅してしまいます。
だから、その日に、昨日食べたものと全く同じスナック菓子を食べても、気に留めませんでした。
しかし。
さらに、その翌日の今日も、全く同じ製品に手を伸ばして食べました。
イライラしてて過食に走ったとか、この製品が美味しいからという理由で食べた訳じゃありません。
何となく、食べないと落ち着かない感じなのです。
都合三日間、同じ製品だけを食べ続ける・・・? いや、なんか変じゃね・・・?
私は裏の成分表示をよく見てみました。
ピンと来たものがいくつかありました。
調味料(アミノ酸等)
香料(乳・小麦・大豆・りんご由来)
酸味料
カラメル色素
アナトー色素
甘味料(アセスルファムK、カンゾウ)
まず、アミノ酸等、これ、いわゆる味の素らしいのですが、脳の中枢神経に作用する、刺激性の物質らしいです。
本来、肉の味を知覚する機構に、ダミーの物質を知覚させて、肉を食べた感覚にさせる代物らしいです。
香料の、小麦なんかも、中毒性があるらしいです。実はね。
甘味料のアセスルファムKに関しては、以前に自分が書きました。性質としては、シンナーやベンジン、トルエンなどの、有機溶剤に近く、脳を溶かしてぼーっとさせる代物です。依存性もあります。
特に、私は、アセスルファムKに関しては、液体の飲料などに多く使われているものと把握していて、飲料品を買う時にはしっかり裏の成分表示を見ているのですが、固形のお菓子にまで、アセスルファムKが使われているとは想定してなかった為、いちいちチェックしていませんでした。
要するに、中毒性のある食品添加物のオンパレードです。
食べても死なない、しかし、依存性、中毒性のある物質がたくさん使われているのが現実でした。
注意しなければならないのは、今後、買うのを止められるかという事です。
というのは、薬物というものは、その薬物を断とうとしても、体が欲しがってしまうのが恐ろしいところです。
一度でも使い始めたら永遠に死ぬまで使い続ける、企業的には固定ユーザーになってくれますから大儲けです。
しかも、スナック菓子などは、タバコや酒のような、年齢制限がある訳じゃありません。
小さな子供が、パパー、買ってー、とねだる、その中身が薬物まみれという、恐ろしい状況です。
そして、人間には、小さい頃に覚えた食べ物の味を、大人になっても求め続ける性質があります。
こうして、小さい頃に、自分の親から与えて貰った、薬物まみれのお菓子を、死ぬまで食べ続ける訳です。
どう考えても、子供を殺そうとしているとしか思えません。
食品添加物の認可などを行っているのは、政府です。
異次元の少子高齢化計画ですね。
国が、外国人勢力に乗っ取られています。
ある噂では、日本が悪魔の国、韓国は神の国、などと主張する、文鮮明をメシアと頂く、統一協会が、自民党中枢に巣食っているとか、帰化中国人などが代議士をやってるとか、通名でない本名を調べれば、中華人民共和国や大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国のエージェントだらけだとか、色々聞きます。
本来、選挙制度というものは、社会的弱者が、社会的強者を合法的に放逐する為のものです。
しかし、今現在、社会的強者は、人をかき集めて忠誠を誓わせ、安定的な政治基盤を築いて世襲を敷いてます。
社会的弱者に限って、自分たちの状況を良くする為の、唯一の方法である、投票行動に出ません。
私は、強い者に媚びへつらい、弱い者から搾取するような真似はしません。
むしろ、強きを挫き、弱きを助く、そういう手合いです。
しかし、弱い者が、なぜ弱いままであるかと言うと、強くなろうとしないからです。
私は、日本拳法を昔やっていました。
この時、はっきりと、二つのグループに分かれました。
一つは、自分より強い相手に対して、立ち向かって行く人達。
もう一つは、自分より弱い相手に対して、攻撃して行く人達。
そして、前者は、強くなって行って、大会で好成績を収めたりしました。
私も、一度だけですが、大会で3位入賞とかした事もあります。
対し、後者の人達は、一人また一人と道場に来なくなりました。
弱いものいじめをする自称中級者は落ちて行くのみです。
あなたは強くなりたいですか?
強くなりたいなら、自分より強い者と戦うようにしましょう。
当然ボコボコにされるかも知れません。
でも、その強い奴が、どうして強いのかを知り、その隙を見つけ、打ち倒す瞬間を虎視眈々と狙う、したたかさを持たずして、どうして自分自身が強くなれますか?
選挙という戦場でもそうです。
日本人抹殺を目論む勢力は、大量の人員を雇い、お金を出して選挙で自分たちに投票させています。安定票ですね。
それと同じ土俵に立とうと思えば、少なくとも、選挙を棄権してる場合じゃないです。
大体、日本の上級国民と呼ばれるグループが、4割程度で、それらは全て政府系に投票してます。
対し、いわゆる下級国民と呼ばれるグループが、6割程度で、その人達は選挙に行きません。
絶対数で言うなら、虐げられてる人達の方が勝ってるんですよ? 権利を行使していれば、ね。
私ですか? 私は、組織としては上級国民側に居るんですが、あからさまに下級国民の味方です。
ただ、私は、王様になる気もなければ、奴隷になる気もありません。
私は、王制よりは、共和制を望んでいます。
一人一人が、自分用の小さな火を持って、それを世界に広げていくのを志向しています。
決して、世界政府の樹立や、統一管理社会の招来を望んでいる訳ではありません。
かなり以前にも書きましたが、国際政治学の中に、単独覇権と多極主義の二つの潮流があります。
弱肉強食論のダーウィニズムと、棲み分け理論の共生共存とは、水と油の関係です。
昨今、ロシア・中国・インド・アフリカなどと言った、ユーラシア大陸の各国が、グローバルサウスというグループを作り、活動が活発化しています。
このグループは、米国を中心とする単独覇権国とその従属組織という、ピラミッド型構造の組織ではありません。
組織的には、相互の横並びであり、内政不干渉を原則としています。
今、日本の中枢は、米国を中心とする単独覇権によって占められています。
対抗勢力としては、多極主義の、グローバルサウス側に行くという考えがあります。
実は、日本の現在の首相である、岸田文雄、彼は、米国の犬を装いながら、ここぞというところで、グローバルサウス側に付きました。イスラエルによるパレスティナ・ガザへの侵攻虐殺を契機としてです。
皮肉な話ですが、自由民主党内部にも分裂が見られます。
私は、次の選挙で、自由民主党議員に投票する事はありません。
ぶっちゃけると、自由民主党、意思統一した方がいいと思うんですがね。
一つは、岸田文雄が選んだ、レッドチーム側・グローバルサウス側の勢力に行くという方策。
もう一つは、旧来の自民党が選んでいた、G6、アメリカを中心とする単独覇権、世界統一政府の樹立を目指す方策。
多分、岸田文雄本人だけが、他の自民党議員と根回しなんかせずにやってる事でしょう。
次の選挙の争点が私には見えてます。
三つの可能性がある状態でしたが、実質二つに絞られてます。
親米か、非米かで分けて考えればいいです。
ただ、自民党に投票してしまうと、親米一択になるので、私はお勧めしません。
無くなった可能性というのは、鎖国です。
もはや、日本国の産業は破壊されていて、自国の努力と資源だけで暮らせる状況ではないです。
この時に、親米か非米かで日本の未来が割れます。
私は、クリスチャンのプロテスタントですが、非米側ですね。
グローバルサウスの通商圏に属した方がいいと思ってます。
一度、ロシアに旅行に行くのも悪くは無いかなとか思ってみたりします。
今の時期は、ちょっと寒そうなので、暖かくなったら行きましょうかね。
いっぺん乗ってみたかったんですよ、シベリア鉄道。
今現在は、ナポレオン、ヒトラーに続く、第三次の祖国戦争の真っ最中です。
まぁ、ウクライナ兵とか、ろくすっぽ装備も与えられずに、寒い思いしてるそうですよ?
主な戦況としては、完全にロシアの勝ち確定らしいですが、降伏させてもらえないゼレンスキー。
ウクライナにとっての敵国どっちでしょうかね? ロシアか、アメリカか。