テポドンの核弾頭が発射された、そのような報道が出ています。

 

政府は国民を守るつもりさらさらありませんから、何の為に存在している政府なのか、よく分かりません。

 

北朝鮮の総司令官、金正恩の妹、金与正が、逆に驚いてツイートしています。

 

「えっ? 排他的経済水域に核ミサイル打ち込んで、それでも反撃しないの?」(要約)

 

日本国と北朝鮮は、どうは言っても敵国同士な訳ですが、その敵国側に呆れられてるようでは日本も終わりです。

 

ちなみに、今回発射した核弾頭ミサイル、つまりICBMは、「火星17」というのが正式名称のようです。

 

この緊急事態に、我らが首相、岸田文雄が何やってたかと言うと、ASEANに行って、またお金配ってたらしいです。

 

国防問題を放置して、徴税もクソもねーよ。国民の義務? 結構、結構、なら政府の義務も果たせ。

 

 

さて、それとは別に、金正恩は、公式の場に、妻子を見せているようです。

 

李雪主と、その娘さんで、韓国メディアの撮影した写真によれば、娘さん、親にそっくり、報道でもそう解説してますし、私の目にもそう見えます。

 

あれ? じゃあ、以前、公式の場に姿を見せていたという女性は? 愛人?

 

まぁ、キリスト教徒の私からすれば、一夫一婦制を守るべきだとは思いますが、国によって考え方も違うでしょうから、そこはどうとも言えません。

 

李雪主は、金正恩の正妻で、2010年に第一子出産、現在までで3人の子供が居るとも。

 

李雪主の生年月日は、1989年9月28日。金正恩が1984年1月8日です。ちょっと相性見てみます。

 

 

1989年9月28日のマルセイユ・タロットによる、個人の資質を示すパーソナル・カードは2番「斎王」、才能を示すソウル・カードは10番「運命の輪」、年回りの運勢を示すイヤー・カードは1番「奇術師」。

 

1984年1月8日も同様に割り出すと、パーソナル・カードは9番「隠者」、ソウル・カードは4番「皇帝」、イヤー・カードは15番「悪魔」となります。

 

さて、この二人、相性はどうなのか? 「斎王」は部屋の奥に引っ込んで本とか読んでるタイプ、「隠者」は山奥に篭って真理の研究をする修行者といった感じ、悪くありません、というか、どっちも矢面に立つタイプではなく、インドア系の人間のようですので、気が合ったのかも知れません。

 

李雪主の方の、「運命の輪」が気になる所です。これは、幸運と不運が繰り返される事を意味するカード、状態が一定してない可能性を鑑みます。対し、金正恩の方の「皇帝」は、ビジネスや経営といった実務的な分野で結果を出すタイプですから、むしろ、金正恩の方がリードする関係という事になります。

 

ただ、金正恩の、今年の運勢が良くないですね。「悪魔」ですから、生きながらにして腐っていくとか、そんな感じの状態です。「奇術師」は、新たなスタートの計画を立てる好機と言った感じです。

 

トータル的に見て、両者共に、お互いの共通部分を持ちつつ、足らずを補い合う関係で、中々良縁と見えます。家庭円満だと想像します。

 

別の体系でも、両者の関係を見てみます。

 

 

 

1985年6月26日の上弦の月を(炎の紋章)として、その日から起算して、金正恩と李雪主の両者を観測します。

 

金正恩は、私から見て535日差。李雪主は、私から見て1555日差。

 

金正恩は上記図より、クラブのジャックの人物です。

 

李雪主は上記図より、クラブのデュースの人物です。

 

まず、両者共に、大きなくくりで言うなら、クラブの世界の人間です。

 

ただ、ジャックとデュースでは、力の差があまりにも有り過ぎです。

 

ジャックは、司令官として、部下を率いる立場の人間です。

 

デュースは、その末端兵士のうちの一人でしかありません。

 

占うまでもなく、現実がそうなのですが、金正恩が上、李雪主が下、の関係ですね。

 

ただ、クラブのデュースは、「幸せな出会い」を意味するカードです。他の人に養って貰える訳です。

 

対し、クラブのジャックは、「忠義の騎士ランスロット」を意味するカードです。モテ男の意が有ります。

 

多分、ですが、李雪主は、よその女からの誘いが引きも切らない金正恩将軍の帰りを家でじっと待ってるとか、そんな感じだったのだと思います。

 

ちょっと思うんですが、金正恩、そこまでヤバい人間とも思えません。むしろ、一国の代表としては有能だと思います。

 

 

岸田文雄も見習って欲しいですね。と言うか、国防ぐらいやってくれ、ボンクラ首相。

 

ちなみに、岸田文雄の生年月日は、1957年7月29日。

 

私とは10194日差。上記図より、クラブのクイーンですね。影が薄い人です。

 

一国の首相が、女々しくて影が薄くて、フラフラして、検討士と揶揄される、この国難どうするんだよ。