湯乃鷺駅で、なくなったぼんぼりの確認と「花いろ」列車☆ | sawa 's STADIUM
西岸駅08
ぼんぼり祭りの熱狂さめやらぬこのごろ、また西岸駅までやってきましたよ。
この週末14日まで、ぼんぼり祭りのぼんぼりが西岸駅にも飾られています。

このぼんぼり、計20個あったのですが、心ない誰かが1個盗んでしまって、今数えてみましたがやはり19個で戻ってきてません。
西岸駅01
祭りが実際に行われた湯涌温泉では500個からあって全く盗難にはあってませんが、ここはほとんどの時間ひと気がありません。それを狙われたわけですが、とてもザンネンなことです。早く返してほしいですね。

山あいの温泉、湯乃鷺温泉の「湯乃鷺」駅のモデルになった「のと鉄道」西岸駅は、実際は海のそばにあります。
西岸駅02
さて「湯乃鷺」駅に来たのは、何度か訪れてるのに「花咲くいろは」のラッピング列車に逢えるのは運次第、と思っていたのが実はそうでないとわかったからです。
ちゃんと「のと鉄道」のHPに運行表が載ってました。

のと鉄道 時刻表

それなら、その時間めがけていつでも逢いに来れますよねw
この「湯乃鷺」の駅名標も、いつの間にか設置期限を決めずに延長となりました。
西岸駅03
来ました来ました!! この日の到着時間、15:17 定刻通りです。
やはり週末まで、「ぼんぼり祭り」のヘッドマークと両建ての珍しいパターンとなります。

西岸駅04
実際は「西岸」駅名標の脇に停まるんで、「湯乃鷺」駅名標とのランデブーは一瞬です。

この時間帯でも2両編成。列車の中は座席いっぱいのようでした。お友達たちはあまり見かけないようでしたが、駅では一人写メった後乗り込んでましたね。
西岸駅05
ようやく初めて現物にお目にかかれました。

北陸では、この「のと鉄道」でも他に永井豪の地元から「デビルマン列車」もあり、JR七尾線では長谷川等伯列車。富山県ではJR氷見線で藤子不二雄列車、と地元ゆかりのラッピング列車に事欠かないんですが、やっぱこりゃ図抜けてかわいいですね。

西岸駅06
ん~、版権の問題もあり、永遠に、とはいかないでしょうけど、できるだけ長くいてほしいですね。
でも来春には、新しいデザインに置き換わる予定なんで、今のうちにこいつに逢えてよかったっすよw。
西岸駅07
こうやって見ると、18.5mって結構長いですね。

新しいデザインはどうなるか? 今から楽しみですね。
西岸駅09
急行「ゆのさぎ」(団臨)のヘッドマークが西岸駅構内に貼ってありました。

また来年も、使われることがあるでしょうかね。


あっ、そういや誕生日を迎えてしまった。父親と同い年になってしまいましたよ・・・。