お元氣さまです。
「数秘ナビゲーター」のひろこと清水裕善です。
明けましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いいたします。
２０２４年「８：充実・収穫」の年が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。
新年早々に大きな地震が発生し激しく動揺したり、ビックリした人も多いのではないでしょうか。
これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。
「神」の「戸」が開いたと言われる阪神淡路大震災もお正月気分が抜けきらない時でした。
震災が起きた当時は、テレビの映像を通じて形ある物(建物や高速道路)は一瞬にして崩れ去り無くなる事を目の辺りにしてかなりの衝撃を受けました。
長年築き上げてきた文明や文化が一瞬にして崩れ去っていく現実世界。
そんな中、何を大切にしていけば形ある物が無くなっても幸せに生きていけるのか・・・。
何を心の拠り所していけば災害等が発生し、絶望的な状況になっても生きていくことが出来るのか。
そんな事を考え始めるきっかけとなった地震。
今回の地震を通じて私達は何に気付き、何を学んでいくのか。
そんな事を問われているのかもしれません。
今回は１月の社会サイクルをお伝えします。
「月の変わり目」は「ツキの変わり目」
１月の社会サイクルは
「９：完結の月」
暦の上では今月から新年を迎え２０２４年がスタートしました。
数秘術で観る今月は「９：完結の月」に辺り、スタートではなく、ゴールにあたる月。
「始める」ことより「終わらせる」月。
これから起きて来るであろう「激動の波」に備えて、物理的なモノだけではなく、不要な人間関係や古い習慣、常識や正しさなど。
古い時代の考えや価値観なども手放せるものはすべて手放し、できる限り身軽になっておくことが今月のテーマであり「激動の波」を乗りこなす大きなポイント。
数秘術で観る２０２４年は「８：充実・収穫」の年。
２０１７年からの７年間で種を巻き、育ててきた果実を収穫するタイミング。
ここ数年を振り返ればコロナ騒動などで「社会が大きく変わる」という流れが始まってます。
今までの流れを受けて、特に今年は２０２３年〜２０２５年にかけての「激動の３年間」のちょうど真ん中の年。
まさに今年が「激動の本番・ピーク」にあたる年であり、社会の仕組みがさらに大きく変化していくことになるでしょう。
特に、今年はお金をベースにした金融・経済の仕組みが大きく変わることが予想されます。
お金のことなので、今生きている人で誰一人として関係のない人はいないことでしょう。
その大変化の時代に備えるための準備が何よりも大事になってきます。
コロナ騒動を経てここ数年で物の考え方や価値観が大きく変化してきたことでしょう。
しかし・・・。
それだけではまだまだ新時代を迎えるためには物足りません。
今年、大きく価値観を揺さぶられ激動する本丸はズバリ「お金」と呼ばれるモノ！！
今の社会では、お金は命や健康と同等か、命や健康以上に価値を持つものと思い込まされていると言っても過言ではないでしょう。
そのお金の価値が激変することが予想される今年。
この先、紙幣や貨幣(コイン)が無くなるかもしれないし、今持っているお金の価値が無くなってしまうかもしれません。
命と同じか、それ以上に価値があり大事なものとして思い込まされている「お金」が劇的に変化するのでは。
劇的に変化する時の衝撃は凄まじく、私たちの生活を一気に激変させるだけのインパクトがあることでしょう。
これから起きるであろう「お金に対する激動」は日本に限らず世界規模で起こりうるハズ。
それをふまえ、今の資産を海外に移すとか、ドルや金(ゴールド)に変えて持っていれば安心。
そのような小手先の対策で乗り切れるようなものでない事態が予想されます。
この激動の時に備える準備として、できる限り身軽になり、起きた変化に柔軟に対策することが求められます。
物理的なモノやコト、付き合う人、考え方や価値観を「こうでなければ」や「ねばならない」と頑なに握りしめている物が多ければ多いほど、時代の波に飲み込まれダメージが大きくなるので要注意。
今年、これから起きるであろうお金に対する激動を伴った大変化の波。
「お金の激動」が始まる前に準備して備えるための猶予期間として、宇宙が用意したのが今月１月「９：完結」の月。
今月の内に、今から要らないモノや使わないモノ、不要なモノはすべて手放し、物理的にも精神的、経済的にもスッキリ整理させましょう。
お金の激動の流れが本格的に始まる前に、手放しを加速させより身軽な状態になることが今月の大きなポイント。
タイムリミットが今月一杯の意識で、身軽な状態になり激動の本丸に備えていきましょう。
あなたは今月どれだけの事を手放し身軽になりますか。
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