お元氣さまです。

「数秘ナビゲーター」のひろことアマテル数氣です。


数秘術でみる今月は「11:動揺の月」に辺り、精神的に揺れ動きやすいとき。

動揺の月の3月も折り返し地点をむかえていきますがいかがお過ごしでしょうか。

今回は気持ちや感情が動揺した時の対処法についてお伝えします。

自分にとって嫌な事や、都合の悪いことが起こるとどうしても動揺して感情が揺れ動きます。

嫌な事や、都合の悪いことなどの出来事の衝撃が大きければ大きいほど動揺しやすくなります。

動揺した気持を隠したり、取り繕うとこで、動揺した感情を見て見ないふりをするとマスマス動揺する事に。

例えば、 人前で話をする時に緊張して何を話しているか解らなくなり、上手く話をしようと思えば思うほ緊張して話が出来なくなってくる😣

そんな事はないでしょうか。

逆に何を話しているか解らなくなり上手く話せない自分の事を認め、そこから開き直って自分が話したい事を話し出すと緊張も解れ、上手く話せるようになってくるのでは。

動揺した感情も同じように、動揺している自分の事を認め受け入れる事で動揺が収まってきます。

動揺した感情が納まるまで時間がかかるかもしれませんが、認めさえすればやがて収まってきます。

そして、感情が収まってから何に対して動揺していたのかな・・・

振り返ってみましょう。

自分の揺れ動く感情が収まる前に色々な事を考えてみても、一旦は収まりますが、再び動揺する事になりかねません。

感情が動揺した時は、お茶や水でも飲みながら動揺している感情を味わってみましょう。

その時に泣きたくなってきたら我慢する事なく泣いてみましょう😢

涙を流す事でスッキリしてきます。


思う存分動揺した感情を味わった後に、何に対して動揺したのか自分に問いかけることが大きなポイント。

自分に対して問いかけだけ投げかけて、後は答えが出てくるのを待ってみましょう。

何らかの答えが直ぐに出てくるのか、それとも時間差で出てくるかは解りません。

大事な事は、自分に対して問いかけをすること。

問いかけをしない限り「答え」が出てくることはありません。

自分に対して「問いかけ」をしておかないと同じような出来事に遭遇すると再び動揺する事に。

「問いかけ」をしておかないと同じような出来事に遭遇し再び動揺することに。

そして、「問いかけ」に対して出てきた「答え」を周りに話せる人が居れば話をしてみましょう。

何に対して自分は動揺したのか。

素直な気持を伝えてみましょう。

動揺した感情をしっかりと味わい、周りの人とシェアする事で周りの人との繋がりもより強く感じることが出来るのでは。

動揺していたのは自分だけでは無いと。

自分だけでは無いことが解ると、動揺することもさほど気になることはないでしょう。

動揺したことを周りの人達と話す事で周りの人達との繋がりを強くし、本格的に始まる激動の波を楽しんでみましょう🌊

あなたは気持ちが動揺したとき誰と話をしてみたいですか。

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