自分と他人との違いを知る方法

お元気さまです。

魂の記憶を呼び覚ますコーチ数秘ナビゲーターの清水裕善です。

数あるブログの中から自分のブログに訪れて頂きましてありがとうございます。

今朝は全国的に冷え込みこの秋一番の寒さだったとか。冷え込みが厳しくなるととても綺麗な夜明けの空が見れるようになってきます。

綺麗に澄み渡る東のそらから昇ってくる太陽の日差しのぬくもりがとても心地よく幸せを感じる瞬間。

太陽の恵みが身に染みる秋一番の冷え込みの朝でした。

今回は自分と他人の違いを知る方法について書いていきます。

自分と他人を知る方法として一番カンタンな方法は・・・

ズバリ、相手に聞く事。

自分と関わる相手が、何を思い、何を考え、何を見て、何を聞いているのか知るためには相手に聞くこと。

これしか相手の事を知る事が出来ません。

カンタンなようで、自分も含めて出来ない人が多いのではないでしょうか。

人間は自分自身の事に一番興味があり、他人の事にあまり興味を持ちません。

自分が思ったり、考えることが他の人も一緒だろうと思い込む所があります。

元々は一つで、同じ存在だとすれば当然なのかなとは思いますが(^^;)

自分以外の他人も、自分と同じだろうと思い込んだら最後、自分とまったく違うとは考える事すら出来なくなってきます。

そうならない為にも、相手の事は相手に聞くこと。

相手に聞くことで、初めて自分との違いが判り、相手が何を思い、何を考え、何を見て、何を聞いているかを知る事が出来ます。

相手の価値観は相手のモノ。

自分の価値観は自分のモノ。

相手の価値観を聞くことで自分との違いが判り、相手との距離も縮まり相手の事を理解することが出来ます。

ここで無理に相手の価値観を、自分の都合のいいように書き換えようとするから、摩擦が起きます。

相手の考えは相手の考えであり、自分の考えではありません。

相手の価値観を聞き入れたうえで、自分の中の価値観を変える事は自由自在にできます。

自分の中の価値観を相手に合わせて自由自在に書き換える事ができれば、自分の中の価値観のバリエーションが広がります。

多くの人の価値観を受け入れれば受け入れるほど、自分の価値観（何を思い、何を考え、何を見て、何を聞いているか等）の深みや幅が広がっていきます。

この世に産まれてきた目的の一つの中に

「自分と他人との違いを味わうこと」

自分と他人との違いを味わえば味わうほど、心の深みと幅が広がっていきます。

特に男女関係でいえば、男性の価値観と、女性の価値観は全く違います。

どれだけ相手の価値観を理解し、受け入れる事で相手との距離も縮まってきます。

そして、自分の価値観を相手に伝えること。

相手が受け入れてくれるか、くれないかは相手の問題。

あなたはどれだけ他人の価値観を受け入れますか。

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