マリンドッケオオヒラタ②

【和名】フィリピンヒラタ

【学名】Dorcus titanus Imperialis 

流通名】マリンドッケオオヒラタ  

【産地】Mt.Sibuyao.Torrijos

【管理名】KN・KN2・KS・SKS・KA


形状特化を目指している系統ですが…サイズは95upとしています。


K系統(CBF1世代)共通の種♂。

戻しCBF2に使用した系統もあります。


この形状で95upを目標と決めました。

※輸入元の西黒さんブリード個体でWF1♂88mm。



KNライン【信頼のN】
Mt.Sibuyao
【CBF1→CBF2】

※種♂88mm/WF1


CBF1世代は期待外れでした。
戻し交配をする事で、化けてくれたら嬉しいのですが…汗
Nラインの♀を使っているので、次世代も格好良い個体が羽化しなくても…累代は続けます。

【系統詳細】

WF1♂88mm×WF245.3mm(N)→CBF1

WF188mm×♀45.6mm→CBF2(戻し交配)





KN2ライン【N2の血筋】
Mt.Sibuyao

【CBF1→CBF2】


※種♂95.5mm/CBF1


N2の種無しだった♂と顎の形状が似ています…


【CBF1→CBF2(戻し)】

※種♂88mm/WF1

N2の血筋が良いスパイスになって欲しい…。
戻しCBF2とCBF2、形状の違いを見てみたい。
と言う感じです。

【系統詳細】
WF1♂88mm×CBF2♀44.1mm(N2)→CBF1
WF1♂88mm×♀45.2mm→戻しCBF2
♂95.5mm×♀44.8mm→CBF2




KSライン【顎太 No.1】
Mt.Sibuyao
【CBF1→CBF2(戻し)】

※種♂88mm/WF1


画像の♂が生きているうちに、戻し交配すると決めていました。


【CBF1→CBF2】

※種♂93mm/CBF1

CBF1で、かなり良い個体が羽化してくれました。
戻しCBF2 vs CBF2
面白い事になりそうな予感がします。

【系統詳細】
WF1♂88mm×WF443.3mm→CBF1
♂88mm×♀44.7mm→CBF2(戻し交配)
♂93mm×♀44.4mm→CBF2




SKSライン【期待値 No.1】
Mt.Sibuyao
【CBF1】

※種♂93.7mm/WF4

Sライン×KSライン=期待値抜群の組み合わせです。 
そんなに簡単じゃない事は知っていますが…楽しむ気持ちを大切にしたいです。


【系統詳細】
WF4♂93.7mm(S)×CBF1♀45.7mm(KS)→CBF1




KAライン【顎ショートNo.1】
Mt.Sibuyao
【CBF1→CBF2】

※種♂92.7mm/CBF1

かなり顎がショートです。
そこまで短いのは好きではありませんが、個性と言う事ならアリだと思います。
どうせなら、スーパーショートまで進化して欲しいです。

【系統詳細】
WF1♂88mm×WF1♀42.2mm→CBF1

※別系統のWF1×WF1

♂92.7mm×♀44.2mm→CBF2