マリンドッケオオヒラタ 

【学名】Dorcus titanus imperialis 
【産地】Mt.Sibuyao.Torrijos.Marinduque 
【管理名】Sライン
【系統詳細】
WF1…WD♂74mm×WD♀38mm(追い掛け)
WF2…♂79mm×♀40mm(ペア購入)

戻しWF3…WF1♂79mm×WF2♀43mm

WF4…♂94.2mm×♀45mm

WF5…♂93.7mm×♀44.4mm

WF6(戻し)…♂93.7×♀43.7mm
※掛かっていなかったみたいで、戻し交配は失敗。

※【オオカブトの部屋】のSINさんよりWF1ペアを購入し、累代しています。
http://ookabuto.blog.jp/archives/1057520594.html
※リンク使用の許可は頂いています。

【WF5→WF6(戻し)】
※掛かっていなかったみたいで、戻し交配は失敗です。

※種♂93.7mm/WF4


【累代】WF6(戻し)…♂93.7mm(WF4)×♀43.7mm(WF5)


WF5世代で羽化予定の♂が少な過ぎるので、急遽戻し交配。

画像の♂は羽化から1年8ヶ月でフセツも3本飛んでいます(汗)

なので、全体の画像ではなく…顎のアップのみです。

今まで家で羽化したマリンドッケの全系統・全個体の中で顎形状はNo.1です。

先ずは、少し多めに採るのが目標です。

※戻し交配は失敗…



【WF4→WF5】

※種♂93.7mm/32.5/34.1/WF4


なかなかサイズアップ出来ませんが、顎の形状は好みに近付いています^ ^

この形状で95upが見てみたいので、次世代こそは…(^^;;

【WF3→WF4】

※種♂94.2mm(33.1/34)/戻しWF3

【種親】♂94.2mm×♀45mm

WF3世代、平均サイズに物足りなさはありましたが、形状はかなり安定していました。
個人的に格好良いと思える個体が多く羽化した系統なので、次世代も楽しみです。
やはり、95upは目標にしたいと思います。

【WF2→WF3(戻し)】
※唯一羽化した93mmは手放してしまった為、WF1の♂79mmを使用しました。
※種♂画像は省略します。

【種親】WF1♂79mm×WF2♀43mm
【累代】WF3(戻し交配)

WF2世代、♂93mmで羽化した個体以外の全ての♂が蛹で落ちて羽化せず…
管理が悪かったのか?
♂と♀の相性が悪かったのか?
原因は分からずでした…汗

戻し交配が出来たので、何とか次世代に繋げる事ができました。

【WF1→WF2】
※種♂79mm/WF1

【種親】♂79mm×♀40mm
【累代】WF2

サイズは小さいですが、とても良い個体でお気に入りです。
SINさんのブログに全てのWF1の羽化個体が記載されていますが…個人的にこの個体が1番好きです。