2018.12/20
パラワン赤眼
ケース底に幼虫を確認したので、マットの方を割り出しました。
正確な数は把握してませんが…卵が全部孵化したら合計40頭は余裕で超えそうです。
爆産です(笑)
ヒラタ仲間の方から『赤眼の幼虫を譲って欲しい』と言われたので…気合いを入れて中ケースで組みました。
※普段は小ケースです。
元々、Max30頭と決めていました。
仲間には10頭くらいと言ってありますが、残り全て送ります(*´艸`)
2018.12/19
キリーノオオヒラタ
WF1の♂は1頭しか羽化してません。
年末~年明けに羽化しそうな蛹が数頭…って感じかなぁ。
唯一の♂がペアで横浜へ旅立ちました。
『めっちゃ格好良いです』と、喜んで頂けて…こちらも嬉しくなりました。
キリーノは本当に格好良いです。
個人的に超お気に入りのヒラタです(^.^)
※横浜へ旅立った、キリーノオオヒラタ88mm(WF1)2018.12/18
右側が、超お気に入りの個体ψ(`∇´)ψ2018.12/17
昨日、大型極太血統のアチェが届きました。
某有名血統ですが、自分は凄い個体を出せないと思いますので…詳細は控えさせて頂きます。
※購入させて頂いた93mm。
画像では全く伝わりませんが(笑)
顎太系しかやった事がない自分にとっては衝撃的な個体でした。
これはヤバい…こんなので100mmUPとか…モンスター級なのは間違いないです。
アチェに惚れ込んでいる方の気持ちがやっと分かりました。
今回、本家様より直接の購入でしたが…個体だけではなく、お人柄も素晴らしい方でしたし…過去最高と思えるくらいに丁寧な梱包でした。
色々と見習う事が多かったです。
最高に良い買い物が出来ました!
2018.12/16
フローレンシス
12月初めに産卵セットを開始し…一昨日、採卵してみました。
結果は35個(^.^)
孵化するか分からないので、再セット中ですが…全部孵化したら自爆します(笑)
なので、欲しい方はご連絡下さい!
マリンドッケ・NS LINE
SINさんとのコラボLINEが、いよいよ始動です。
ペアリングは確認出来なかったのですが、3日間同居させて…その後、12/9に産卵セット開始。
材を齧ってたのと、ケース底に卵も数個確認出来ているので…あとは、無事に孵化する事を願うだけです。
パラワン赤眼
産卵木2本のみ割り出し。
結果…幼虫12と卵10位。
ケース底に卵が増えていたので、材を1本入れ替えて様子を見る事にします。
※種類ごとの記事はラベル管理用だったのですがゴチャゴチャしてきたので…追記する形はやめて、今後はこちらに上記の様な形で記載してみます。
随時、記事を編集していきます。
2018.12/15
最近まで、KBファーム様のプロゼリーとすこやかゼリーのみを使用していました。
現在は5種類の国産ゼリーをローテーションで使用しています。
特に低糖タイプのゼリーは個体によっては好き嫌いがあるように感じます。
『食いが良い=生体に良い』と限らないのでは?
…と、個人的には思って居ます。
オオヒラタをブリードをしていて悩まされるのは、♂と♀の羽化ズレでは無いでしょうか?
♂の成熟を待っていると、♀は羽化から1年…なんて普通にありますよね。
我が家では、小ケースでダラダラ産ませて羽化時期を変えようとしたり、羽化した♀を低温管理しています。
長期管理中の♀に与えるゼリーはプロゼリーで大丈夫?
すこやかゼリーの方が良いかな?
などと考え、交互に与えたりしていました。
少し前に…マリンドッケでお世話になっている、SINさんより教えて頂いたゼリーがあります。
クリヤーイエローと言う国産ゼリーでHPの商品説明に『低タンパクゼリー』と記載されていました。
見た目はすこやかゼリーに似ていますが…すこやかゼリーは高タンパクで低糖タイプだったと思います。
『このゼリーを使用してから羽化ズレが怖くなくなりました』と言うお話を聞いてから、使う事を決めていました(^.^)
現在、我が家では羽化から半年以上経過した使用予定の♀のみに与えています。
※使用した感想(結果)などは飼育環境の違いもありますので、何事も自己責任でお願いします。
2018.12/3
今日は仕事が早く終わったので、久しぶりに自家バトル!
パラワンvsパラワンで悲劇が…
いつもの事ですが…この様な事があると後悔してしまいます。バイ菌が入らないように絆創膏を貼っておきました。
2018.11/28
いつもフィリピンのオオヒラタの野外品はNISC-PHILIPPINESの西黒さんより直接購入させて頂いています。
①先ずは、1度問い合わせをしてみて下さい。
ブログ→https://blog.goo.ne.jp/nisc2496
メール→kat2496@live.jp
②1度でも問い合わせをすると、次回から最新の入荷情報と先行予約が出来るようになります。
③欲しい種は早めに予約、個体選びは『西黒さんにお任せ』がポイントです!
自分は初めの頃『画像を見せて下さい』とか言ってしまいました(笑)
西黒さんは、購入者がどのような個体を望んでいるか…ご存知なのです。
なので、余計な事は言わず…即予約をして『個体選びは、西黒さんにお任せ』です!
もちろん、入荷数の関係もあると思いますので…早い者勝ちです^ ^
重要なのは♂だけじゃありませんよね…
当然♀のサイズは♂のサイズに比例しますが…♀の状態は予約が早い順に良い個体を選んで頂けている気がします。
とても大切なポイントだと思います。
お時間がある時は、色々な雑談にも答えて頂けますが…中には公言できない事も…あったり、無かったり。
是非、直接購入される事をお勧めしたいので…以上の事を書かせて頂きました。
説明が足りない事もあるかも知れませんが…直接やりとりして感じてみて下さい!
2018.11/24
先日、ヤフオクにMt.pipigとMt.calalotanのペアを1ペアづつ計2ペアセットで出品していました。
落札して頂いたのは…
去年、幼虫を落札して頂いた方でした!
その幼虫が羽化した個体の♂は全て内歯中間だったらしく『かなり控えめに言っても惚れました…本格的にNVをやってみます』との事で…嬉しい気分になりました(^.^)
里親募集に載せていた個体も引き取って頂く事になりました。
NVはNuevavizcayaの意味で、昔はNV○○○として流通してました。
以前、Mt.pipigはカシブに入ると西黒さんよりお聞きしましたので…昔風に言うとNVカシブです(笑)
そう言えば、Calalotanは確認してません(汗)
他はNVベランセが有名でしたね。
因みにベランセはカシブの隣らしいです。
パラワンやスマトラみたいに大きさや太さを求める事は出来ないかも知れませんが…内歯位置の変動や微妙な内歯位置、好みの個体に出会えたら楽しいと思います。
そう言う意味でNuevavizcayaのオオヒラタは本当に楽しめる産地だと思います。
これから続々と羽化予定ですので、記事の方に載せていきます^ ^
2018.11/21
以前、WILD個体のダニを落とすのに苦労して色々試した時期がありました。
ダニ対策用の専用マット数種類、ダニ用のスプレー、正露丸みたな臭いがする粒状の物など…その他も色々と試しましたが効果はイマイチでした。
使い方を間違えてたかも知れませんが…
最終的に効果的だったのが、月夜野さんのヒノキマット。
霧吹きなどの加水は一切せずに使用し、ダニは落ちました。
※ヒラタ・オオヒラタ限定での感想です。
それ以来、生体の管理にはヒノキマットしか使っていませんでした。
現在、使用してる物が最適かどうかは他の物も使ってみないと…
と言う訳で…
使用している方が1番多い?と思われる『クワガタのおふとん』を初めて購入してみました。
※細粒・乾燥タイプを選択。
因みに、自分の場合はどちらも50L購入で同じくらいのコストです。
※送料の関係でお住まいの場所によって変わると思います。
良し悪しの判断は個人的な好みもあると思いますので…ノーコメントです(^.^)
現在、Nuevavizcayaのオオヒラタ2産地を各2系統づつ計4系統やっていますが、欲しいのは【内歯中間】の個体です。
『ビスカヤのヒラタは内歯位置の固定化は無理ですよ』と言ってる方が居ました。
その方は、以前累代した事があるみたいですが…何世代やっていたのかは聞いてないので不明です。
自分は累代を重ねる度に確率が上がって行き、最終的には固定化出来ると思っています。
その検証もしたいので…お気に入りの内歯中間の個体がでたら、その1系統に絞って累代します。
F10位はやらないとダメなのかな…(笑)
まあ、楽しみながら検証してみます。