WILD87mm(標本)

キリーノオオヒラタ
【学名】Dorcus Titanus Imperialis
【サイズ】WILD♂87mm/WILD♀38mm
【産地】
Mt.Nadontog . West Quirino . North East Luzon

2017/10/1通関の個体です。
キリーノ西部の係争地区ラインの山。
内歯変動のある係争地区で下がりから中間気味で…数多く見ていないので断言は出来ないみたいですが、上がり個体は今の所確認されていないみたいです。


NISC-PHILIPPINESの西黒さんより直接購入させて頂きました。

WILDなのに、顎太・ボディも太めなので…次世代が楽しみな個体です。
この♂の子供達が見てみたい…。


2018.12/16まとめ
WF1
WILD♀38mm持ち腹…【N LINE】

CBF1(WILD♂×WF1♀)
WILD♂87mm×N LINE♀43mm…【A LINE】
WILD♂87mm×N LINE♀42mm…【B LINE】
WILD♂87mm×N LINE♀42mm…【C LINE】
WILD♂87mm×N LINE♀42mm…【D LINE】

現在、C・D LINEは産卵セット中(再セット)。


WF1羽化個体
2018.11月羽化・WF1・88mm。
1頭目がこんなに格好良いと残りの個体に期待してしまいます。
この個体は神奈川県の方に行きました(^.^)


2018.12月羽化・WF1・88mm位。
東京へ旅立ちました( ̄^ ̄)ゞ


2018.12月羽化・WF1・88.5mm。
東京へ旅立ちました( ̄^ ̄)ゞ


2019.2月羽化・WF1・93.5mm
一応、種親用にキープ( ̄^ ̄)ゞ


2019.2月羽化・WF1・93mm


2019.2月羽化・WF1・94.8mm
種親確定ψ(`∇´)ψ


2019.2月羽化・WF1・94mm


⑧ラスト
2019.2月末羽化・WF1・90mm
サイズの割に顎太で格好良いですψ(`∇´)ψ
神奈川県へ旅立ちました( ̄^ ̄)ゞ

WF1世代は終了です。