ここしばらく作業用BGMはニコ動に頼りっぱなしだったのでサイバー攻撃により縮小営業になってて途中にCMが入るYouTubeにイライラしていました。BGM聴きつつぼんやりして構想を練るのが普通なんです。

 でもまあ昔のクラシック音楽でも聴こうかいのうとフジコヘミング聴いたり今はロシアの曲を聴いてて「スラブ民族は大地の香りのするかっこいい音楽作るのにプーチンはなんなんだ?」となっています。ロシアのスポーツの代表って白人ばっかだったりして(ロシアはでかいからそれだけのわけはないんである)割り切れなさも感じます。そういう何だか矛盾をはらんでて魂のままに生きられない葛藤が創作へ昇華しているのでしょうが「男」の文学者が多いですよね。まあ私は「文学の最高峰!」と言われてるのでカラマーゾフの兄弟を読もうとして挫折してるんですけども。日本の最高神太陽の神が女神だったり文学の最高峰が「女」なあたりロシアとは正反対なんだろうなあ。