今日は令和6年6月6日で新月である。何かが起こりそうな日ではありますが……

 

 起こったー!!!

 

 私は漫画を描いていますが色々あって福祉教育にも関わっています。昔から漫画に対して妙に聡く「ここはこうすれば面白いしこういうテクニックもあるよね」などと思ってしまう人間でした。先日スピリチュアルな人が集まる講座に行って「あなたのスピリチュアルの目的」に「子ども」と出て他の人から「子どもになることが最終目的なのでは?」と言われていたのです。当たってると思いました。

 漫画といえば私には「漫画は子どもの物!」という信念があり、今の漫画の迷走ぶりに嫌気がさしていました。つまり三次元的価値観過ぎると思っていたのです。あとは社会学的に弱者と呼ばれる人間がいないとこの世は成り立たないのではないかと考えていました。のび太や寅さん近くはカムカムエヴリバディのジョー……彼らは無能の人でした。それでも優しかった。彼らはどうしていなくなったのでしょうか?効率至上主義が原因だと思いました。

 

 効率を上げて自由時間で自分らしいことをする。そうすると何故か自分らしさから遠ざかります。三次元的なことにしか精神が向いていないし宇宙はその人の心の状態を現実として与えます。自由時間が欲しいと思ってると「自由時間が欲しいと思ってる」状態が続くのです。

 あと福祉を子どもに教えるのに「福祉」が何を指しているのかがわからなかったのです。

 福祉とは「幸せ」のことなのだそうですが具体的には全然わかりませんでした。しかし私の心の中で今日コペルニクス的転回が起き「幸せ」になるには「幸せな人」を増やさないといけない!ということに気づきました。幸せになるには自分の魂のやりたがっていることをやるしかないのです。それは時に勇気がいり楽しいというよりスリリングなことかもしれませんが、私はそれが正しいと魂が知っています。そして……

 

 漫画が子どもの物に戻りますように!

 

 漫画のコーチングをしていますが今の所周りがごたついてるので受けつけていません。落ち着いたら再開しますのでお待ちください。