本日はカタクリの撮影仕事してまいりました。

紫のちっこいのがカタクリ。

 

近くで見るとこんな感じ

春の到来とともに地表に姿を現し、花を咲かせます。

地表に出ている期間は約1か月、花を咲かせている期間は

約2週間。

春の妖精とも称されるお花です。

 

好天にも恵まれたので条件は良かったです。

 

この花のために、筑波山登山してきたので

ついでに筑波山で有名な巨石や奇石をご紹介

①ガマ石

筑波山といえば四六のガマ(前足四指後ろ足6指)が有名ですが、

似てるって石です。

口の中に石を投げいれることができれば願いが叶うとか・・・。

 

②裏面大黒

名の通り大黒天様の後ろ姿っぽい。。。

 

③陰陽石

とてつもなくデカい石です。

比較用に真ん中にタバコ(マルメンブラック)を置いてみました。

陰と陽を表現してるのですかねー。

 

④弁慶七戻り

あの武蔵坊弁慶ですら今にも落ちてきそうな岩に

通るのを7回躊躇したと言われてる場所です。

(地元民は結構あっさり通っていきますw)

 

こんなヤツらが点在しているんで登山だけでも楽しめます。

筑波山は標高も877mと低いので登山初心者や

練習に訪れる方が多いです。

 

ちなみに頂上も行ってきました。

分かりにくいですが、うっすらピンクに見える部分は山桜ですよ~

 

とこんな感じです。

今回はカタクリが目的だったので任務は達成

 

そして、タイトルにも書いたガマ洞窟

※ここからは気分を害する恐れがある内容も含まれるので

ご注意ください。

 

筑波山 最恐B級スポット ガマ洞窟

お気づき頂けただろうか、入り口からしてこの怪しさ・・・。

知ってはいたけど、チャレンジしたことが無かったので

敢えて今回は潜入しました。。。

入り口を入るともうガマとは無関係の統一性のない陳列物

 

ここはヤバい。直感で思いました。

※ここからはフラッシュ使用しているので明るく見えますが、

ほぼ真っ暗です。

 

奥へ進むとこんな感じ

(実際は蛍光塗料のみしか光って見えません)

さらに進むと

行き止まり

ここで若干テンパりますw

 

正面が押し扉と気づくのにお時間を要しますwww

手形を押しましょうw

 

扉を開けるともう真っ暗、

フラッシュを使用しながら進みました><

 

足元のへんな感触まるで何かを踏んづけているような

感覚・・・。気持ち悪い。

 

正体は

敷き詰められた毛布

まるで人が寝ているかのような凹凸にビビりますw

 

ここからは闇と障害物と気持ち悪さと洞窟ならではの

空気の冷たさと自分のチキン度合いの戦いです。

 

こんな奴らが暗闇と蛍光塗料だけの中、現れたり、襲ってきます

 

この無秩序ゆえの怖さがB級と言われる理由だと確信しました。

 

ガマ洞窟なのにガマいね~じゃんって思う頃には

こいつが現れるのでご安心ください。

他にも細かい要素があるのですが、

それは実際に経験されることをお勧めいたします。

 

ということでザックリお伝えさせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

これからGWシーズンなので

興味がある内容がありましたら足を運んでみてください。

ただし、ガマ洞窟だけのために来るのは得策ではないと

だけアドバイスさせていただきます。