バトーがお気に入りのタチコマにあげている天然オイルが原因で、新しい情報が蓄積され、メンテ中に目覚めて街に出て行くお話。その過程で犬を探している少女と出会い、話の後半につづくあるものを拾う。(売ってあるものをパチった) 少女はまるで、天才子役のようなセリフ回しだったが、タチコマが、生物の死と悲しみについての経験を得ることになった。拾い物は、ある映画監督の電脳の中だけのミニシアターであり、その映画の魅力で、現実の世界にもどってこれない人々を作り出す原因になっていた。少佐が涙を流すほどの映画とは、どんなものなのか。