「あの頃に戻りたいな・・・」と
ふと、夜の月を見上げながら
感慨深い気持ちになってしまっている皆様、
どうもこんばんわ。
リハーサルセッションバンド ハーメルン Dr:蓮沙です。
夜風も少しずつ気持ち良い季節になり、ベランダで涼んでいると
冒頭のような気持ちになってしまう今日この頃。
基本的に、後悔の無い人生を歩んでいるつもりですし、ハーメルンのドラマーとしても
これから後悔のないように歩んでいくつもりですが、それでも
「あの時には戻れない~♪」と、大好きなLUNA SEAの「PRECIOUS..」を聴く度に
しんみりとした気持ちになってしまうのも事実です。
とはいえ、ただ戻るだけであれば、結局同じ人生をまた歩むだけです。
やはり理想は「今の能力を引き継いだまま『あの頃』に戻る」という事だと思います。
「今のまま、小学1年生に戻れれば、間違いなく天才だな」
とか
「今のまま、もしドラムを始めた頃に戻れれば、もっと巧くなっていたかも」
とか
「中学生からやり直したい」
とか
色々と考えた事が、皆様にもあると思います。
そんな時、ふと、それに近い人生を歩んでいる人を見付けてしまいました。
江戸川コナン、こと工藤新一。
「名探偵コナン」ですね。
彼は何故、元の身体に戻りたがっているのでしょうか。
好きな人(毛利蘭でしたっけ)の存在もあるとはいえ、どう考えても、
「能力を引き継いだまま小学生に戻れた」というメリットの方が
明らかに大きいような気がするんですが・・・。
そんな訳で、今日のブログのタイトルに繋がります。
クロノ・トリガーは名作ですね。
それでは、また。