今回この様な決断になり、

今まで真に応援してくれて居た方々、

大変申し訳ありません。


既に多くのメッセージをいただいておりますが、

ショックなのは僕らではなく、

皆さんです。


また今後の予定や、

音楽活動について、

作品の創作継続について、

ライブ活動について、

全く予定も無いですし、

僕は今のところ考えて居ません。



怒られると思いますが。


個人的に直接的な原因は、

実力不足だと思っています。


バンドマンは自由である為のエゴを実力を持って押し通す。

それが正しい姿だと、


実力さえあれば何をしてもいいのか?と聞かれたら、

僕は、はい。と答える程、バンドマンというものに、

こだわりと崇拝がありました。


誤解を招いたとしても構いません。


僕の中の信念で、全てでした。


それ以外にバンドをやる理由がありませんでした。



それが僕の人間性です。



だから今回この様になったのは、

僕の実力不足です。


歌、歌詞、言葉、夢を見せる力、ステージにおいて、

色々と必要だと思うのですが、

それが僕には足りませんでした。


それ以外、

僕にとって活動休止の理由が無いのです。

同時にバンドをやる理由が無いのです。



今のところ、

JokArt au Legalを以って自分の限界だと決めるのか、

それすらも今はまだ決めていない状態です。


またブログの更新、twitterの更新も、

するつもりがありません。


バンドマンとして、まだ生きていこうと思ったら、

その時にするつもりです。


思うかどうかもわかりません。



この決断で、

色々な方が傷ついてしまう、

もとい、傷ついてくれてると思っているのですが、

ですが、個人的に優しい言葉が吐けない性格です。

嘘くさいと思う程捻じ曲がっているので。


傷つけといて、なんで?って感じだと思ってしまうので。


申し訳ないのですが、

僕の中の事実はこれが全てです。


事実を伝えることしか、

今のところ正義がありません。


ただ、皆さんの中に、

作品だけでも残ってくれるのでしたら、

歌詞にしてきたことに嘘はありません。


狙って書いた歌詞にも嘘はありません。


だから無責任なのは承知なのですが、

僕は死にはしないので、

皆さんも死にはしないで下さい。


例え地球の裏側に居ても、

本気で会おうと思えば会えるわけですし、

生きてはいてくださいね。



それから、

関係者の方々。

僕らのバンドに関してよくしてくださった方々、

本当にありえないくらい多かったです。


全国において、

本当に良くしていただきました。


本当にすいませんでした。

本当に何と言っていいかわかりません…。


決して商業的立場ではない優しさは、

本当に伝わっていますし、

本当に感謝しています。


このまま大きくなれる実力が僕になく、

本当に本当に申し訳ありませんでした…。

本当にすいません…。




JokArt au Legal 浩太