アメリカのフロリダ州タンパより;
末期の皮膚がん(メラノーマ)のため、余命1年の宣告を受けた女性が、4年後に雑誌の懸賞に当選、10万ドルのドリームウェディング。
競争率はなんと4万倍、今年9月に結婚式を挙げる予定。
婚約者とは、余命宣告のあった1年後以降に出会ったという。
またファーストネームがコートニーで、夫になる人のラストネームがコートニー。
1千万円を超える超豪華ウェディングで、コートニー・コートニー新婦が誕生する。
まさに、ウェディンGOOD!
これを偶然と呼ぶにはあまりにも…、言葉が見つからなくて…、崇高とでも言おうか。
こんなことが実際にあるんだ。
あきらめないこと、希望を持つことがいかに大切かを教えてくれる彼女、今は33歳だが、余命1年宣告は29歳くらいのはず。
そのときはどんな気持ちだったろう。
パンドラの箱に最後に残ったものは「希望」だったと言う。
だから人間は希望を捨てないで生きられるとも言う。